『あやしいパートナー』第12話の感想
八木勇征さんの迫真の演技にドキドキが止まらなかった
刺された春斗の意識が朦朧とする中の演技が、本当にリアルで痛みも恐怖も伝わってきた。過去の記憶を思い出すシーンの表情の揺れも繊細で、見ているこちらの心が揺さぶられたよ。
伊島空さんの自白シーンが圧巻だった
稲葉の心の闇を見事に演じていて、自白する時の声の震えや目の動きに強い緊張感があって、本当に怖くて引き込まれた。感情が爆発しそうな中にも冷静さがあって演技の幅を感じた。
齊藤京子さんの切なさが胸に刺さった
さくらの父親のことを思うシーン、齊藤京子さんの瞳に涙がたまる瞬間がすごく印象的で、痛みや葛藤がすごく伝わってきた。感情の揺れを自然に演じていて、見ててつらくなったよ。
渡辺いっけいさんの重厚な存在感に圧倒された
颯一郎としての強い意志や父親の複雑な感情を深みのある声と表情で表現していて、シーンの緊迫感が増してた。あの静かな怒りが画面からビシビシ伝わってきて見応えあった。
池田彪馬さんの無垢な演技が逆に怖さを引き立ててた
颯太の役どころを自然体で演じていて、その純粋さが事件の裏側にある恐ろしさを際立たせていた。無垢な表情と事件の重さのギャップが胸に刺さって、印象的だったよ。
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