『あやしいパートナー』第2話の感想
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齊藤京子さんの迫真の表情に胸が締め付けられた
さくら役の齊藤京子さん、疑われる側の不安や悔しさを繊細に演じてて本当に引き込まれた。取り調べ室での目の動きとか、言葉を選びながら必死に話す感じがリアルで、観てるこっちも感情移入しすぎて涙が出そうになった。声のトーンの揺れ方もすごくて、まさに迫真だったよ。
八木勇征さんの葛藤を抱えた演技に心がざわついた
春斗を演じる八木勇征さんの、検事としての使命と個人の思いの間で揺れる姿がものすごくリアルだった。さくらに冷たく接しようとしながらも、目の奥に優しさや迷いが滲んでて、見るだけで春斗の苦しさが伝わってくる。あの静かな怒りや悩みの演じ分け、すごかったな。
草川拓弥さんの自然体な弁護士役がかっこよすぎた
梅原蓮を演じる草川拓弥さん、嫌々ながらもさくらのために立ち上がる姿が最高だった。セリフのテンポや表情がすごく自然で、現実にこういう弁護士いそうって思える感じ。クールなんだけど、さりげなく優しさがにじみ出てるのがたまらなかった。さりげない仕草が全部かっこよかったな。
渡辺いっけいさんの圧に鳥肌が立った
颯太の父であり検事正の青木颯一郎役、渡辺いっけいさんの迫力がもう圧巻だった。言葉ひとつひとつに重みがあるし、息子の死に怒る父親としての演技と、冷徹な権力者としての表情の切り替えがすごすぎて、まさに圧倒的な存在感だった。にらみだけで空気変わるの、ほんとすごい。
池田彪馬さんの回想シーンが切なすぎて泣いた
颯太役の池田彪馬さん、回想の中で見せる穏やかな笑顔やちょっとした仕草がすごく自然で、彼が亡くなったことの重みをより感じさせてくれた。さくらとの関係がほんの短いシーンだけでも伝わってくるのがすごいし、存在感もしっかり残してて、切なさがじんわり広がったよ。
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