『あやしいパートナー』第3話の感想
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八木勇征さんの冷たい春斗にゾクッとした
「二度と俺の前に現れるな」って突き放す春斗のセリフ、八木勇征さんの目の鋭さと声のトーンが絶妙すぎて、本当に心が凍る感じだった。優しかった春斗とのギャップが大きくて、感情の落差に思わず息をのんじゃったよ。
齊藤京子さんのさくらが健気で泣けた
拒絶されたあとも一人で事件の手がかりを探し続けるさくらを、齊藤京子さんがすごく丁寧に演じてて、胸がぎゅっとなった。つらくても前を向こうとする姿に、思わず応援したくなるような説得力があったなあ。
池田彪馬さんの回想シーンが心に残る
颯太がもういないという現実が切なすぎるんだけど、池田彪馬さんの回想シーンの存在感がしっかり残ってて、印象的だったよ。ちょっとした仕草や表情から、すごく繊細な人物だったことが伝わってきた。
井上想良さんのミステリアス感が最高
林拓役の井上想良さん、登場した瞬間からどこか影があって、つい目が離せなかった。何かを抱えてそうな雰囲気をまとってて、言葉ひとつひとつに含みを持たせる感じの演技がめちゃくちゃ上手だったよ。
2年後の再会シーンにじんときた
弁護士として再出発した春斗と、依頼人がいなくて悩むさくらの対比がすごくリアルで、2人の今の立ち位置がはっきり伝わってきた。再会の瞬間の表情に、八木勇征さんと齊藤京子さんの細やかな演技が光ってたよ。