ついに最終回を迎えた水曜ドラマ『恋は闇』(日テレ系)。志尊淳くんと岸井ゆきのちゃんのW主演で話題だったこのドラマ、まさかのラストにSNSも大騒ぎ!連続殺人事件の真相が明かされていく中で、驚きの展開が次々と…。特にラストの“あの人”の正体には思わず叫んじゃったレベルで衝撃。今回は、そんな『恋は闇』最終回の感想をネタバレ込みで語っていきます!
浩暉の衝撃告白、そして不気味な生配信
物語は、志尊淳くん演じる浩暉が「自分がホルスの目殺人事件の犯人だ」と告白するところから一気に加速!なんと7件目の犯行を生配信すると宣言しちゃうの。岸井ゆきのちゃん演じる万琴が、彼の部屋の押し入れからヒントを見つけて現場へ向かうんだけど、そこはすでに廃業してる古びたスーパー。で、いきなり浩暉にナイフ突きつけられて…!怖すぎる展開に手に汗握っちゃった。
現れた配達員・唯月の“豹変”にネット騒然
緊迫するスーパーの現場に、なぜか登場するフードデリバリーの配達員・唯月(望月歩くん)。「俺が人質になるよ」なんて言って優しい人かと思いきや!配信が止まった瞬間に態度が豹変して、「獲物を探すのは俺の係でしょ?」ってニッコリ笑うの。も~~~怖すぎて鳥肌!このシーン、ほんとにゾッとしたよね。
衝撃の真相…唯月が真の殺人鬼だった
そしてついに明かされる事件の真相。なんと唯月は、10年前に浩暉の母親・久美子を殺した本人であり、連続殺人の実行犯でもあったっていう衝撃の事実!さらに、あの頼れる刑事・大和田まで彼が殺していたとか…もう怒涛の事実ラッシュに頭が追いつかなかったよ。しかも快楽目的で犯行を繰り返してたって…サイコすぎて震えた。
狂気の笑顔とネットの反応がヤバい
唯月が満面の笑みで事件の真相を語るシーン、あれ完全にホラー。ネットでも「怖すぎて眠れない」「動悸が止まらない」って声が続出してて、わたしも完全に同意。まさかあんなに普通に職場とか警察に出入りしてた人が犯人だったなんて、誰が予想できたの!?終始ヤバさ全開だったけど、最後まで目が離せなかったな~。
『恋は闇』第1話の感想
『恋は闇』第2話の感想
『恋は闇』第3話の感想
『恋は闇』第4話の感想
『恋は闇』第5話の感想
『恋は闇』第6話の感想
『恋は闇』第7話の感想
『恋は闇』第8話の感想
『恋は闇』第9話の感想
まとめ
『恋は闇』の最終回、ほんとに衝撃だらけで最高だった!サスペンス好きにはたまらない展開がギュッと詰まってて、観終わったあともしばらく放心状態…。まさかの人物が犯人だったっていうどんでん返しに、スリル満点の生配信シーン、ラストまで一瞬も気が抜けなかったよ。まだ観てない人にはぜひ観てほしい!夜中に1人で観るのは…オススメしないけどね(笑)。