「あおぞらビール」第1週 (3)の感想
窪塚愛流さんの素朴さが川の風景にぴったりだった
森川を演じる窪塚愛流さん、自然の中にいるときの素の表情が本当にナチュラルで、まるでその場にずっと前からいたみたいだった。塩むすびを食べるときのちょっとしたリアクションも、わざとらしくなくてすごく好感が持てたし、のんびりした雰囲気に癒された。
藤岡真威人さんのちょっとおちゃめな空気感が最高
マルコ役の藤岡真威人さん、自由人っぽいのに仲間思いで、ふとしたときに見せる優しさがじんわりくるの。川下りのときの楽しそうなテンションとか、料理のときのリアクションとか、細かい表情の変化がめっちゃ自然で、見ててずっと笑顔になれたよ。
南出凌嘉さんの二日酔い演技がリアルすぎた
松宮を演じた南出凌嘉さんの二日酔いシーン、本当にしんどそうで笑っちゃったけど、リアルすぎてちょっと心配になるくらいだった。グッタリしてる姿とか、ちょっと声が枯れてる感じも上手くて、ちゃんと経験してるんじゃ?って思っちゃうほどの説得力だった!
佐藤江梨子さんのクセ強キャンパーっぷりが絶妙
千晶役の佐藤江梨子さん、最初からインパクト強めで、「この人ただ者じゃない」って一瞬でわかる存在感がすごかった。料理に口出ししてくるときのちょっと意地悪そうな感じも、絶妙なトーンで嫌味っぽくならなくて、さすがの演技力って感じだった。
小林涼子さんの優しさがごはんからも伝わってきた
美幸を演じる小林涼子さん、塩むすびを作るシーンでの丁寧な手つきとか、ほんの少し見せる微笑みにすっごく癒されたの。セリフが少なくても、母性とか優しさが自然ににじみ出てて、ああいう人がいると安心できるよねって思わせてくれる演技だった。
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