『恋は闇』第8話の感想

2025年4月ドラマ

2025.06.05

浩暉を演じる志尊淳さん、あの淡々とした語り口の中に見え隠れする不気味さがリアルすぎてゾクッとした。母との思い出を語るシーンも表情のひとつひとつに切なさと謎が混ざってて、感情が揺さぶられっぱなしだった。まさに“見せる演技”だったよ〜。

万琴役の岸井ゆきのさん、本気で守ろうとしてるけどどこか自分にも迷いがある感じがすっごく伝わってきて切なかった。インタビュー中の視線や間の取り方が本当に上手で、万琴の複雑な想いがぐいぐい伝わってきた。感情の揺れがすごくリアル！

野田役の田中哲司さん、「俺が決めた」の一言の迫力が半端なくて、鳥肌立った！強引でちょっと怖いけど、番組を動かす力があるって感じがビシビシ伝わってきて圧倒された。セリフの重みとか声のトーン、全部が説得力の塊だった！

沙樹を演じる西田尚美さん、万琴を問い詰めるシーンがほんとに生々しくて、感情の爆発がリアルすぎた！言葉の選び方とか声の震え方がまるで本物みたいで、めっちゃ緊張した…。一方で責任感の強さもにじみ出てて、すごく説得力あったなあ。

向葵役の森田望智さん、浩暉を疑う視線がとにかく鋭くて、あの冷静さと鋭さのバランスが絶妙だった。防犯カメラの映像を見つめる時の真剣な目とか、表情ひとつで空気がピンと張る感じがすごかった。ちょっとした表情の変化に目を奪われたよ。