『夫よ、死んでくれないか』第11話の感想
安達祐実さんの不安に揺れる瞳がすごかった
麻矢役の安達祐実さん、ラブホテルで千田を待つ間の不安そうな表情が本当にリアルで…。目だけであれだけ恐怖や戸惑いを表現できるの、さすがだなって思った。見てる私まで緊張で息が詰まりそうになったよ。
久保田悠来さんの底知れない怖さがゾクッとした
千田役の久保田悠来さん、姿が見えないのに存在感がすごくて怖かった…。あの脅しの余韻みたいなのが画面越しに感じられて、背筋が寒くなった。あの不気味さの出し方、めちゃくちゃ上手だったと思う。
竹財輝之助さんの光博の優しさに心が揺れた
光博役の竹財輝之助さん、麻矢に向ける優しい目とか声のトーンがほんとに温かくて…。あの穏やかさに触れたら、麻矢が少し心を許しちゃうのもわかるなって思った。自然に出てる優しさがすごく素敵だった。
相武紗季さんの強い決意がかっこよかった
璃子役の相武紗季さん、離婚を決めたときのあの迷いのない目がすごく印象的だった…。弱さも抱えながら、しっかり前を向こうとしてるのがすごく伝わってきて、見ててすごく胸が熱くなったな。
磯山さやかさんの友里香の覚悟がリアルだった
友里香役の磯山さやかさん、シングルマザーになる決意を固めたときの表情がすごく自然で…。セリフのない一瞬の表情の変化に、友里香の不安と強さが詰まってて、思わず涙ぐんじゃった。すごく引き込まれたよ。
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