『波うららかに、めおと日和』最終回の感想
芳根京子の繊細な心情表現が胸に響く
芳根京子ちゃんが演じるなつ美の不安や葛藤がすごくリアルで、感情の揺れ動きを繊細に表現していて思わず引き込まれたよ。涙ぐむシーンも自然で切なかった。
本田響矢の真摯な演技が頼もしい
本田響矢くんの瀧昌役は、危機的状況でも冷静に任務にあたる姿がかっこよくて頼もしさが伝わった。緊迫感ある場面での真剣な表情が印象的だったよ。
小関裕太の落ち着いた演技が安心感をくれる
小関裕太くんの深見役は冷静さが光ってて、荒れた海の中でもぶれない強さを感じた。表情の変化が抑えめだけど、芯の強さがすごく伝わってきたんだ。
山本舞香の不安を抱えた女性像がリアル
山本舞香ちゃんの芙美子役は、不安でいっぱいの気持ちを繊細に表現していて、彼女の心細さや優しさがすごく伝わった。感情の起伏が丁寧で共感できたよ。
和久井映見の包み込むような演技に癒された
和久井映見さんが演じる郁子の優しさがすごく伝わるし、海軍の妻としての強さと温かさを感じさせる演技がとても心地よかった。励ますシーンは特に印象的だった。
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波うららかに、めおと日和(1) (モーニング KC)
西香 はち | 2023年03月08日発売 | 昭和11年、春。20歳のなつ美の元に帝国海軍に勤める瀧昌との縁談が舞い込むーー。突然始まった、海軍の旦那さんとの結婚生活。家のことはもちろん男女のことにも(かなり)不慣れな二人の、ピュア度MA...
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原作
西香はち
『波うららかに、めおと日和』(講談社「コミックDAYS」連載)
西香はち
『波うららかに、めおと日和』(講談社「コミックDAYS」連載)
主題歌
BE:FIRST『夢中』
『波うららかに、めおと日和』第1話の感想
『波うららかに、めおと日和』第2話の感想
『波うららかに、めおと日和』第3話の感想
『波うららかに、めおと日和』第4話の感想
『波うららかに、めおと日和』第5話の感想
『波うららかに、めおと日和』第6話の感想
『波うららかに、めおと日和』第7話の感想
『波うららかに、めおと日和』第8話の感想
『波うららかに、めおと日和』第9話の感想