『波うららかに、めおと日和』第2話の感想

なつ美を演じる芳根京子ちゃん、ぎこちなくも一生懸命な新妻の空気感が本当に上手で、見ててこっちまでドキドキした！特に瀧昌に見つめられて赤面するシーンなんて、表情が自然すぎてリアルに恋してるみたいだった。緊張とときめきがちゃんと伝わってきて、思わず頬がゆるんじゃったよ。

瀧昌を演じる本田響矢くん、無口でちょっと不器用だけど、ふとした時に見せる優しさが絶妙だった～。窓を開けて星の話をする場面とか、声のトーンが柔らかくてすごく落ち着くの。なつ美への想いがじわっと伝わってきて、あの静かな間とか目線の演技がすごく心に残ったなあ。

柴原郁子を演じる和久井映見さん、あったかくて包み込むような笑顔が素敵すぎた！「新婚旅行ね！」って明るく送り出すシーンとか、なつ美の緊張をやわらげるような柔らかい雰囲気がたまらなかった。和久井さんの演技って、ちょっとしたセリフでも安心感があるから、大好き。

クリームパンを初めて食べるシーン、あれめちゃくちゃ可愛くなかった？芳根京子ちゃんの素の反応みたいな「おいしい…」って顔がほんとに自然で、初々しさ全開！本田響矢くんのちょっと照れた表情もツボで、二人のやり取りにずっとニヤニヤが止まらなかったよ。

「見ないかわりに触れてもいいか」ってセリフ、破壊力すごすぎた…！あの場面の本田響矢くんの声のトーンとか、目の動きとか、全部が繊細でリアル。芳根京子ちゃんもすごく自然に戸惑ってて、手を握る瞬間のお互いの緊張感が画面越しにビリビリ伝わってきたよ。演技でこんなにドキドキさせられるの、本当にすごい。