『波うららかに、めおと日和』第3話の感想


芳根京子ちゃんの照れた表情、もう可愛すぎてきゅん死
なつ美のちょっとした照れ顔、芳根京子ちゃんの演技が本当に最高だったよ。寝室で緊張してる場面とか、手を繋ぐときの赤くなった顔とか、あんな自然に表現できるのすごすぎる。目の泳ぎ方とか、声のトーンの変化とか、全部リアルで、「本当に初々しい新婚さんなんだな」って思わされる演技だった。可愛さの破壊力すごい。
本田響矢くんの不器用な優しさがじんわり伝わってくる
瀧昌役の本田響矢くん、不器用だけどまっすぐで優しい感じがほんと絶妙だった。嫉妬してるときのちょっとムッとした顔も可愛いし、なつ美が転びそうになったときの反応がめちゃくちゃ自然で、演技ってことを忘れちゃうくらいだった。無口なのに目や動きでちゃんと感情が伝わってくるのがさすがすぎた。
蛍の話をするシーン、二人の演技があたたかくて泣きそうになった
なつ美が「恒例行事にしたい」って伝える場面、あそこすごく良かった。芳根京子ちゃんの真っ直ぐな目と、ちょっと震える声が本当に感動的だったし、本田響矢くんもそれに応えるときの微笑み方がやさしくて、見ててほっとした。セリフは多くないのに、心が通じ合ってる感じが伝わってきて、涙ぐんじゃった。
小宮璃央くんの登場シーン、存在感がありすぎた
瀬田準太郎を演じる小宮璃央くん、ちょっとしか登場してないのに、すごく存在感あった。話の中だけでも、ちゃんと印象に残る空気感を作ってて、さすがだなって思った。明るくて親しみやすい雰囲気が自然ににじみ出てて、「あ、これは確かに気になる存在だわ…」って納得しちゃう演技だった。
少年とのやりとりで見せた本田響矢くんの素のリアクションがツボ
テーラーの小さな男の子と向き合ったときの瀧昌、タジタジになってる本田響矢くんの演技がめちゃくちゃ可愛かった。きっちりした場面のはずなのに、少年に圧倒されてる感じがリアルで、思わず笑っちゃった。でも、笑わせようとしてるわけじゃなくて、自然に出てる感じがいいんだよね。あの空気感、ほんと好き。
『波うららかに、めおと日和』第1話の感想
『波うららかに、めおと日和』第2話の感想

