『波うららかに、めおと日和』第6話の感想

芳根京子さん、照れるときの表情がほんっとに自然で可愛くて、見てるこっちまでニヤけちゃった。瀧昌くんが着替えてるところにバッタリ入っちゃったシーン、赤くなって背を向けるあの一瞬のリアクション、完璧だった〜！

本田響矢さんの演技、今回ますます優しさがあふれててキュンとしたよ。なつ美ちゃんのお願いに付き合って変装までしちゃうところとか、落ち込むシーンでの表情の切なさとか、全部がリアルで感情がちゃんと伝わってきた。

小関裕太さん、ちょっとズレた深見くんの独特なキャラを絶妙に演じてた！恋愛感情を抜きにして結婚の話をするシーン、まっすぐすぎて逆に切なくて、セリフの一つ一つに不器用な真剣さがにじんでたのが印象的だった。

山本舞香さん演じる芙美子ちゃん、深見くんの話をちゃんと受け止めて、自分の気持ちを丁寧に返す感じがすごく落ち着いてて素敵だった。強さも優しさも感じられて、大人の女性としての魅力がぐっと伝わってきたよ。

なつ美ちゃんと瀧昌くん、見張り中なのに完全にデート気分になっちゃってて、その自然なやりとりがほんとに微笑ましかった〜！ショートケーキを楽しそうに選ぶところとか、二人の距離感を丁寧に演じてて癒されたよ。