『夫よ、死んでくれないか』最終回の感想

『夫よ、死んでくれないか』最終回の感想

安達祐実さんの感情表現が圧巻だった

麻矢を演じる安達祐実さん、最後まで目が離せなかったよ。裏切られたときの呆然とした表情や、それでも相手に向き合おうとする強さがすごくリアルで、見てるこっちまで胸が痛くなった。感情の揺れを細かい仕草で見せるの、ほんと上手だなって思った。

竹財輝之助さんの複雑な男心がじんわり伝わった

光博を演じた竹財輝之助さん、クズっぽさの中にもどこか人間味があって、見ていて複雑な気持ちになる感じが絶妙だった。謝るシーンとか、ちょっと情けないのに妙にリアルで、ああこういう人いるなって思わせてくる演技がすごかった。

相武紗季さんの涙に共感しかなかった

璃子役の相武紗季さん、離婚を決めたあとの吹っ切れた笑顔と、その裏にある寂しさの出し方がとっても上手だった。感情を押し殺してるのが伝わってきて、見てるこっちも泣きそうになった。綺麗ごとじゃない、リアルな女心が描かれてて刺さった。

高橋光臣さんの不器用さが愛しかった

弘毅を演じる高橋光臣さん、言葉が少ない分、表情や動きに感情がにじみ出てて切なかった。最後の別れのシーン、何も言えないもどかしさが逆にリアルで、彼なりの愛情を感じたよ。不器用だけど誠実な姿が印象に残った。

松浦りょうさんの小悪魔感がリアルすぎた

香奈役の松浦りょうさん、かわいい後輩からの裏切りっていうギャップの出し方がすごかった。にこにこしてるのに、ふとした表情がちょっと怖くてゾクッとした。ああいう一見無害な感じで裏で何かありそうな演技、見事だったなと思った。

夫よ、死んでくれないか (双葉文庫)
丸山正樹 | 2025年03月12日発売 | 結婚五年目にして夫婦関係が冷えきってしまった麻矢、離婚を経験した璃子、モラハラ気質の夫に悩みながら一人娘を育てる友里香。三十代半ばになった大学の同級生三人組は、立場は違えどみな夫への不満を抱え、...
夫よ、死んでくれないか(コミック) : 1 (KoiYui(恋結))
小萩紀歩 | 2025年03月31日発売
https://amzn.to/3RdUQR4
Amazon.co.jp
https://amzn.to/4cE5zhw
https://amzn.to/3EE6Ubu

『夫よ、死んでくれないか』第1話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第2話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第3話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第4話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第5話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第6話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第7話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第8話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第9話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第10話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第11話の感想

2025年4月ドラマ月曜日夫よ、死んでくれないか

自動車保険、保険料が安い上位3社
(26歳、純新規6等級の場合)
1位・・・アクサダイレクト
2位・・・三井ダイレクト
3位・・・ソニー損保

順位は、『最強 保険見直し術(週刊ダイヤモンド 2023年7/8号)』を参考にしました。

 

アクサダイレクト、自動車保険見積りサイトへ

 

三井ダイレクト、自動車保険見積りサイトへ

 

ソニー損保、自動車保険見積りサイトへ

 

『最強 保険見直し術(週刊ダイヤモンド 2023年7/8号)』を購入する

 

対象のアニメ・映画・ドラマがぜーんぶ見放題!
Prime Videoのプライム会員特典対象動画が見放題。

30日間の無料体験始める