6月19日に放送された『トウキョウホリデイ』第12話(最終回)が、まさに“胸キュン&心ぽかぽか”で最高すぎた!ガルフ・カナーウット演じるアティットと、瀧本美織演じる桜子が、それぞれの夢に向かって動き出した先で再会するという感動エンディング。「自由」や「マイペンライ」といったキーワードが2人を優しくつなげてて、しんみりするのに笑顔にもなれる、そんな最終回だったよ♡
主題歌/GULFKANAWUT&瀧本美織「It's go time!」をレコチョクで聴いてみる

挿入歌/澤村光彩「カナリア」
桜子の旅立ちに、みんなが優しく背中を押すシーンが泣けた
ついに桜子が長年の夢だった留学へ!その出発の日、「とき和」には常連さんや警察官の川辺さんまで集まって見送りムードに。お父さんの「気を付けてな」って言葉と涙、ヤバかった…。
幼なじみの隼人まで、病院から飛行機を見上げて「がんばれ」ってつぶやいてくれてて…。あの静かな応援のしかたがリアルすぎて涙腺にきたよね。ほんと、優しい人に囲まれてる桜子って最高。
タイでの再会シーンは、ベタだけど最高すぎる展開!
タイに到着した桜子、英語も通じなくてちょっと不安そうな顔してるところに「Can I help you?」って…もう、これは運命でしかない♡ 振り向いたらそこにアティット。再会シーン、泣けるしキュンすぎて、思わず巻き戻して2回見た(笑)
お互いのカバンには、東京でゲットした団子のカプセルトイがちゃんとついてて…こういう細かい演出、大好物すぎる~!
「マイペンライ」が2人のキーワードに…タイの自由を感じた
桜子が「今さら?って思ってた昔の自分とは違う」って言った時、めちゃくちゃ成長感じたし、そのあとに「マイペンライ(大丈夫)」って言う流れ、綺麗すぎて震えた…。
アティットも笑顔で「君は自由だから」って返して、「マイペンライ」って言葉の意味や、タイという国の自由の話を重ねてくれるところがほんと素敵だったよね。
東京で出会った2人が、異国でこんなふうに心を通わせるって、ちょっと映画みたいだった。
“またね”のハグ、優しさと未来を感じて泣けた…
一緒にいられる時間はほんの少しだけだったけど、2人の間に流れる空気が本当に心地よくて…。
アティットが「サクラは僕にとって特別な人」って言ったあと、桜子も「あなたに出会えたことは“一生の思い出”」って返すセリフ、優しさと強さが溶け合ってて感動的だった。
そして最後のハグ、言葉いらなかった…。「次は東京で会おうね」って未来に希望がある締め方が、ほんとに良すぎた。
『トウキョウホリデイ』第1話の感想
『トウキョウホリデイ』第2話の感想
『トウキョウホリデイ』第3話の感想
『トウキョウホリデイ』第4話の感想
『トウキョウホリデイ』第5話の感想
『トウキョウホリデイ』第6話の感想
『トウキョウホリデイ』第7話の感想
『トウキョウホリデイ』第8話の感想
『トウキョウホリデイ』第9話の感想
『トウキョウホリデイ』第10話の感想
『トウキョウホリデイ』第11話の感想
まとめ:優しさと勇気がギュッと詰まった、最高の最終回だった!
『トウキョウホリデイ』最終回、ほんとに癒しと感動の連続だったよね。
逃げたかったアティットと、夢を後回しにしてきた桜子が、お互いを通じて“自由”や“本当の幸せ”に気づいていく姿は、見ていて勇気もらえた。
視聴者からも「またね〜が可愛すぎ」「続編希望!」って声が出るのも納得すぎる。
もし次があるなら、東京で再会した2人の“その後”をぜひ見せてほしいな♡