『トウキョウホリデイ』第2話の感想
ガルフくんの自然体な演技にキュンとした
アティット役のガルフくん、本当にナチュラルで可愛かった〜!言葉が通じなくて戸惑ってる表情とか、子どもに優しく話しかける仕草、全部がやわらかくて温かくて。笑顔の破壊力がすごいのに、ちゃんと異国での不安もにじませてて、繊細さが伝わる演技だったよ。あのラジオ体操のシーンも癒されすぎた!
瀧本美織さんのツッコミセンスが絶妙すぎる
桜子役の瀧本美織さん、「はぁ?」の一言だけで全部持っていくくらいの勢いで最高だった(笑)。感情の起伏がハッキリしてて、でもどこか芯のある強さがあって、見ててすっごく安心する存在感。お団子作りに向き合う姿も、情熱がしっかり伝わってきて、表情のひとつひとつに説得力があったなあ。
岡本夏美ちゃんの元気キャラがまぶしい!
みなみ役の岡本夏美ちゃん、登場するだけで空気がパッと明るくなる感じがあってすごく好き。無茶ぶりみたいな注文も「楽しいからやっちゃおう!」って雰囲気に変えちゃうエネルギーが最高だった。早口のセリフもテンポよくて、リアルな高校生感が出てたし、仲間を巻き込む感じも自然でうまかった!
風間杜夫さんの優しい父親像が沁みた
入院中の父を演じる風間杜夫さん、病気の設定でも全体に温かみがある演技で、画面越しに安心感がじんわり伝わってきた。多くを語らなくても“家族への愛情”がにじんでて、表情だけで信頼できるお父さんって感じがちゃんと出てたよ。存在感ってこういうことなんだなって思った。
さりげない表情の演技に感情を重ねた
今回の話、セリフよりも“表情の演技”がすごく印象的だったんだけど、特にアティットが桜子を見つめる時のやわらかい目とか、桜子が照れながら返事する瞬間の間とか、すごく丁寧に作られてて心が動かされた。俳優同士の空気感がよくて、見てるこっちも一緒にそこにいるみたいな気持ちになれたよ。
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