6月19日に放送された『子宮恋愛』第11話、まさかの事実が次々に明かされて、SNSも「待って」「怖すぎて無理」と大騒ぎ!妊娠がバレたことで、まき・山手・恭一の関係が一気に動き出すなか、ラストで“あの子”の正体がついに判明。そして、恭一が見せた意味深すぎる行動に「もう誰も止められない」感満載…。不穏すぎて最終回が気になりすぎる回だった!
主題歌 ONE N’ ONLY「Bittersweet」をレコチョクで聴いてみる
エンディング曲 Faulieu.「愛煩い」をレコチョクで聴いてみる



ONE N’ ONLY
「Bittersweet」
(SDR)
ENDING
Faulieu.
「愛煩い」
(Faulieu. Record)
まき妊娠バレる→修羅場スタートの地獄展開…!
職場で倒れて病院に運ばれたまき(松井愛莉)、お腹の子は無事だったけど、そこに現れたのが夫・恭一(沢村玲)。会社から連絡受けて来たんだけど、妊娠してるって知った瞬間の「俺の子じゃないよね?」はマジで空気凍った…。
そこへ現れたのが、まきの“彼氏”山手旭(大貫勇輔)。「彼女の恋人です」って、まさかの宣言で恭一追い出す展開、衝撃だった。ついに三角関係じゃ済まないドロドロに突入したって感じ!
探偵使って調査開始…恭一、闇落ちコース一直線?
病院でのあの一件のあと、恭一はなんと探偵を雇って山手のことを徹底調査。もう完全に復讐モード入ってて怖すぎる…。
で、その報告書に載ってたのが、山手とまきのツーショット写真に加えて、“山手の娘”の存在。そして名前は「中島里菜」。
え、え、それって…あの生徒じゃん!って一気に繋がって、SNSでも「ここで伏線回収!」「やっぱりあの子だった!」って考察民大盛り上がりだったよね。
ラストの恭一、マジで怖い…「2人だけで話さない?」ってなに!?
衝撃はここから。恭一が、あの中島里菜(濱尾咲綺)を学校内で呼び止めて「進路の話があるから、外で2人だけで会えない?」って…。
いや待って、それ絶対進路の話じゃないやつ。むしろトラウマ刻まれそうな展開の予感しかしないんだけど!?
SNSも「恭一、やばすぎる」「なに企んでるの?怖すぎ」って大荒れ。元々ちょっと闇深そうだったけど、これは完全に暴走一直線では…。
これまでの伏線が一気につながってゾクゾクした!
第7話で「山手に娘がいる」ってチラ見せされてから、ずっとSNSでは“あの生徒”との関係が噂されてたけど、今回ついに答え合わせ完了。
まさか、山手の娘=恭一が勤務する学校の生徒って…。
そして恭一は、それを利用する気満々っぽいのがホント怖い。
今までのモヤモヤが一気に繋がって、ある意味スッキリしたけど、それ以上に背筋がゾワッとした…。
『子宮恋愛』第1話の感想
『子宮恋愛』第2話の感想
『子宮恋愛』第3話の感想
『子宮恋愛』第4話の感想
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『子宮恋愛』第6話の感想
『子宮恋愛』第7話の感想
『子宮恋愛』第8話の感想
『子宮恋愛』第9話の感想
『子宮恋愛』第10話の感想
まとめ:恭一、もう誰も止められない!? 次回、まさかの展開くる予感しかしない
今回の第11話は、「ここでそう繋がる!?」っていう伏線回収からの、恭一の暴走っぷりでめちゃくちゃ濃かった…!
まきと山手の“恋”はもはや綺麗ごとじゃ済まなくなってて、それぞれの過去や家族が絡んで、泥沼のラブと闇が炸裂してる。
最終回前にして一番ヤバい回だった気がする…。
そしてラスト、恭一が何をしようとしてるのか…来週ほんとに怖くて気になる!!