6月13日に放送された『ディアマイベイビー』第11話。松下由樹さん演じる恵子への異常な愛が揺れる中、新人俳優・拓人の心の葛藤が深まっていくのが胸に刺さる展開！母との衝突や恋人・美羽との関係崩壊、そして迫りくる危機…目が離せないシーンが続出でハラハラしっぱなしでした。
恵子への執着が拓人の日常を壊す
拓人が恵子を気にかける姿を見て苛立つ美羽。恵子への恋しさが強まる拓人は後任マネージャーの神崎にもその思いをぶつけ、三角関係がさらに複雑に。もともと不安定だった日常が、愛情の狂気とともに少しずつ崩れていくのが見てて胸苦しくなる…。恵子の存在が拓人の心に大きな影響を与えているのがすごくリアルだったよ。
激昂する美羽と拓人の激しい言い合い
拓人が涙ながらに恵子を忘れられないと訴る一方で、美羽は「私があんたをヒーローにしたんだから！」と激怒。拓人が「美羽は悲劇のヒロインのポジションが欲しかっただけだ」と返すと、視聴者も思わず「それはないでしょ…」と呆れ声多数。二人の間の溝は深まるばかりで、週刊誌には破局報道まで飛び出し、完全に関係がギクシャクしてしまったよね。
母親との衝突が新たな波乱に…
そんな中、拓人の母・雪乃が金を無心しに登場。拓人が「お前は母親じゃない」と冷たく言い放つと、雪乃は包丁を持って脅しにかかるという恐怖の展開に。絶望の淵に立たされた拓人の前に現れたのは誰なのか…？次回への期待が高まるシーンでドキドキが止まらなかったよ。
『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第1話の感想
『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第2話の感想
『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第3話の感想
『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第4話の感想
『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第5話の感想
『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第6話の感想
『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第7話の感想
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『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第9話の感想
『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第10話の感想
まとめ
第11話は、拓人の揺れ動く心情と恋人・美羽との激しい感情のぶつかり合いが見どころ満載。さらに母親との衝突がドラマの緊迫感を一気に加速させて、目が離せない展開に！狂気的な愛情の中で葛藤するキャラクターたちに、ついつい感情移入しちゃうよね。次回も絶対見逃せない、まさに狂愛サスペンスの真骨頂だよ！
