『特捜9 final season』第8話の感想

『特捜9 final season』第8話の感想

井ノ原快彦さんの安定感に安心する

浅輪直樹を演じる井ノ原快彦さん、今回も本当に頼りがいがあって落ち着く演技だったよ。事件が複雑でバタバタしてたけど、彼の冷静さと人に寄り添う感じがすごく伝わってきて、見てて安心できる存在だったなあ。

佐々木史帆さんの不安げな演技に引き込まれる

成美役の佐々木史帆さん、最初のシーンのちょっとドジな感じから一転して、急に「私が殺しました」って言うときの表情が切なくて、ドキッとした。なんか影がある感じがリアルで、思わず感情移入しちゃったよ。

仁科咲姫さんの静かな存在感が印象的

被害者の椿原祐佳を演じた仁科咲姫さん、出番は多くなかったけど、回想とかで見せる静かな雰囲気がすごく印象に残った。何か抱えてそうな目の奥の表情がリアルで、見ててじんわりくる感じだったなあ。

向井康二さんのコミカルさがいいバランスに

三ツ矢翔平を演じる向井康二さん、事件が重い中でのちょっとしたコミカルな反応とかが、空気を柔らかくしてていいアクセントだった。本人も残業覚悟とか言っててかわいいし、真面目だけどちょっと抜けてる感じが癒しだった!

羽田美智子さんのベテラン感がかっこいい

志保役の羽田美智子さん、やっぱり経験ある女性刑事って雰囲気がすごく出ててかっこよかった。聞き込みのときの鋭さと優しさのバランスが絶妙で、場面をぐっと引き締めてたよ。ああいう存在って本当に憧れるなあ。

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