4月7日に始まったドラマ『夫よ、死んでくれないか』（テレビ東京系）の第1話、まじでいろんな意味で強烈すぎた…。安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんの3人が演じる奥さんたちの悩みがリアルすぎて、共感というより「大丈夫それ…？」ってなるレベル。タイトルもインパクト大だけど、中身も負けてない。ネットでも「クセ強すぎ！」「夫たち全員アウトじゃん」ってざわついてて、これは今後も目が離せない感じ！
3人の夫、みんなタイプは違うけど全員アウト〜！
まず、安達祐実さんが演じる麻矢の旦那さん、光博（竹財輝之助さん）。普通に幸せそうだったのに、香水の匂いがきっかけで不倫疑惑発生→そのまま失踪って展開、重すぎる…。次に磯山さやかさん演じる友里香の夫・哲也（塚本高史さん）は、とにかくモラハラ。飲み会から帰ってきた妻に「俺の金で飲む酒はうまかったか？」とか言って、靴下で頭叩いてくるとか、正気じゃないよね。で、相武紗季さん演じる璃子の夫・弘毅（高橋光臣さん）は、超束縛系。帰宅した妻に「10分おきに写真送れって言ったよね？」ってGPSまで使って監視してくるの、もはや怖すぎ。
安達祐実さんたちの親友トリオ、リアルすぎてじわる
この3人が大学時代からの親友って設定なんだけど、演技が自然すぎて本当の友達みたいに見えた。集まっては旦那さんの愚痴言い合ってるのとか、わかる～って感じ。安達祐実さんはやっぱり演技の説得力ハンパないし、相武紗季さんの表情の作り方とかもリアルだったし、磯山さやかさんの“こっそり我慢してる感じ”も見てて切なかった。この3人の関係がすごい癒しなんだけど、その分、夫たちのヤバさが際立つのつらい。
SNSも騒然、「こんなん見たら結婚したくなくなる」爆誕
放送終わってすぐ、X（旧Twitter）とかで「夫たちのクセ、強すぎる…」ってコメントめっちゃ見かけた。中でも多かったのが「結婚希望ゼロになった」系の声。「また結婚したくなくなるドラマきたwww」とか「リアルすぎて怖い」って感じで、みんな衝撃受けてた。サスペンスなんだけど、ブラックコメディっぽさもあるし、それが逆にクセになる。笑っちゃうけど、笑ってられない怖さもあるから不思議な中毒性ある！
まとめ：とにかく展開が気になりすぎて、次週も観るしかない！
『夫よ、死んでくれないか』第1話、タイトルの時点でやばそうとは思ってたけど、想像以上に攻めてた…。夫たちのダメっぷりには毎回新しい驚きありそうだし、3人の奥さんたちがどうやって人生リスタートしてくのかも気になりすぎる。このままじゃ終わらなさそうな感じがするし、スカッとする瞬間がくるのかどうかも注目。とにかく、これは今クールで絶対見逃せないドラマのひとつ確定！
