『特捜9 final season』第7話の感想
井ノ原快彦さんの安定感がすごい!
直樹役の井ノ原快彦さんの演技、やっぱり安心感があるよね。感情を表に出しすぎないけど、芯の強さとか信念がしっかり伝わってきてさ。事件に対して真っ直ぐ向き合う姿に、こっちまで背筋が伸びる感じだったよ。セリフ一つ一つに重みがあるのがすごいなって思った。
羽田美智子さんの優しさと鋭さのバランスが絶妙!
志保役の羽田美智子さんって、ほんとに優しい雰囲気と刑事としての鋭い目つきが両立してるよね。レントの様子を察知する時のちょっとした表情の変化とか、細かい演技がすごくリアルで惹き込まれた。安心感のある存在だけど、事件にはしっかり切り込んでいく感じがかっこよかった!
福松凜くんの演技にドキッとした!
レント役の福松凜くん、ちょっとした動きとか視線の使い方で、何か隠してる雰囲気がちゃんと出てたんだよね。無口で何を考えてるか分からない感じもすごく自然で、つい目で追っちゃった。若手なのに空気感を操るのが上手で、これからが楽しみだなって思わされたよ。
西村和彦さんの存在感が圧倒的だった!
中崎役の西村和彦さん、ただの小料理屋の店主ってだけじゃない深さがあって、演技に引き込まれたよ。ちょっとしたセリフの言い回しとか間の取り方で、「この人、何かあるかも…」って思わせるのが上手すぎ。静かなシーンほど印象に残るってすごいと思わない?
吹越満さんと田口浩正さんのコンビが最高!
青柳と矢沢のコンビ、相変わらず息ぴったりで観てて安心する〜。吹越満さんのちょっとクセのあるキャラと、田口浩正さんの穏やかで落ち着いた雰囲気がすごくバランス良くて、難しいシーンでもどこかホッとできた。細かいやり取りにも愛嬌があって、2人の関係性が本当に好き。
『特捜9 final season』第1話の感想
『特捜9 final season』第2話の感想
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『特捜9 final season』第5話の感想
『特捜9 final season』第6話の感想