『特捜9 final season』第1話の感想
井ノ原快彦さんの安定感ある演技にキュンとした
直樹が班長になってちょっと大人っぽくなった感じがすごく素敵だった〜。責任ある立場でちゃんと冷静に対応してるんだけど、やっぱりあの優しい雰囲気は健在で、見ててほっとするよね。近藤とのやりとりも、グイグイ責めるんじゃなくて、ちゃんと相手のこと見ようとしてるのが伝わってきて、すごく信頼できるリーダーって感じがしたよ。
駿河太郎さんのクセ強めな演技がリアルすぎた
最初に登場したときの近藤、正直「うわ、苦手なタイプ…」って思っちゃった。でもそれって駿河さんの演技がうますぎるからだよね。部下を駒として扱ってる感じとか、信頼されてない感じとか、ちょっとした表情や言い回しがリアルすぎて見入っちゃった。あの冷たい感じの奥に何かあるのかも…って思わせる演技がすごかった!
羽田美智子さんの存在感、やっぱりさすが!
志保が出てくると一気に画面が引き締まるよね。冷静で、でもどこかあたたかみがあって、安心感すごいの。電話が一斉に鳴るシーンでも、状況をすぐに理解して行動に移す判断力がかっこよかった!羽田さんの声のトーンも落ち着いてて、まさにベテラン刑事って感じ。静かな迫力ってこういうことなんだな〜って思ったよ。
吹越満さん&田口浩正さんのコンビがやっぱり最高!
青柳と矢沢の掛け合い、今回も絶妙だった〜!シリアスな事件の中でも、2人が出てくるとちょっとホッとできるというか、空気が和らぐ感じ。ベテランの安定感があるのに、セリフの間とか目線の使い方が自然すぎて、まるで本物の相棒みたい。派手じゃないけど、すごく深い演技で、毎回癒される存在になってる!
深川麻衣さんの新鮮な演技が可愛すぎた
由真ちゃん、若くてちょっと不安そうな表情もありつつ、一生懸命さが伝わってきて応援したくなる〜!深川さんの演技、すごく自然体で、でもちゃんと感情がこもってて、視線の動きとか細かいところまで丁寧でびっくりした。まだまだ成長途中の刑事っていう感じがリアルで、ついつい目で追っちゃう存在だったよ。