『特捜9 final season』第3話の感想
井ノ原快彦さんの安心感あるリーダーシップ
浅輪直樹を演じる井ノ原快彦さん、やっぱり安定感がすごいなって思ったよ。事件の中心にいても冷静だし、周りをしっかり見て動いてる感じがめっちゃ伝わってきた。ウェディング・プランナーとして潜入するシーンではちょっとお茶目なところもあって、そのギャップがかわいかったし、チームの信頼を集めてるのが自然に伝わってくる演技だった!
加藤夏希さんのプランナー役がリアルすぎた!
星野七美を演じた加藤夏希さんの演技、すごくリアルだった!仕事に真剣で、式の成功のために一生懸命で、そのプロ意識がちゃんと表情や声に出ててグッときたよ。特捜班とのやりとりでちょっとぶつかるところも、人間味があって逆に好感持てた。結婚式の裏側でこんなにいろいろな想いが交差してるんだな~って感じさせてくれたのが印象的だったな。
芋洗坂係長さんの登場が予想外すぎて最高!
ドリアン野々宮役の芋洗坂係長さん、もう登場から笑っちゃった!ちょっと緊張感ある流れの中で、あのユニークなキャラがふっと和ませてくれる感じが絶妙だったよ。しかも直樹に確保されちゃうっていうドタバタ感も面白くて、シリアスな話の中に良いバランスで入ってくるのが上手だった。やっぱりこの人の存在感って強いな〜って再確認した!
渡部秀さんのミステリアスな存在感
瀬戸口和也を演じる渡部秀さん、静かなんだけどなんか目が離せない感じだった!登場シーンからちょっと意味深というか、表情のひとつひとつに何か裏がありそうで気になっちゃった。物語の雰囲気を引き締める存在感があって、セリフが少なくてもちゃんと印象に残るのがすごいな~って思ったよ。こういう空気を作れるの、ほんとに演技力ある人だなって感じた!
羽田美智子さんの安心する存在感
村瀬(小宮山)志保役の羽田美智子さん、やっぱりいるだけで安心感あるな〜って思った。捜査の場面でも冷静で頼れる感じが出てて、他のメンバーとのやりとりも自然だし、見ててホッとするんだよね。長年チームにいるからこその落ち着きがしっかり演技に出てて、物語全体のバランスを取ってくれてる感じがした。こういう人がいると、チームって本当に強くなるんだろうなって思った!