月曜10時のドラマ『あなたを奪ったその日から』、第7話が6月2日に放送されたんだけど、今回はマジでいろんな意味で重かった…。紘海さんが隠してる過去が少しずつ明かされていく中で、美海ちゃんが書いたたった2行の手紙がもう胸に刺さりすぎてしんどかった。静かなシーンばっかりなのに、気持ちの揺れがズドンとくる感じ。SNSでも「苦しい」とか「こわ…」とか、かなり話題になってたよ。


砂羽さんに正体バレてピンチな紘海さん
紘海さんが旭さんのとこで働いてるって、とうとう砂羽さんにバレちゃって、そこから一気に緊張感アップ。しかも砂羽さんって記者だったって判明して、尾行とか始めちゃうし、マジでハラハラした。紘海さんも、「あ、バレてるな…」って察してるっぽくて、目つきが変わるのが分かる。なんかさ、どっちも本気で探り合ってる感じが、静かだけどめちゃくちゃ怖い。
ホームパーティーの裏で探る真相
旭さんたちは、スーパーの関西進出のためにクライアントの藤田さんともっと仲良くなろうとして、葉山でホームパーティー開くんだけど、紘海さんはそこに潜入(?)するの! しかも、500万円の口止め料とか、事故当時に梨々子ちゃんが家にいたとか、どんどんヤバい情報が出てきて、こっちまで「うわ…それ聞いて大丈夫…?」って気持ちに。あんなオシャレなパーティーの裏で、真相探るとかサスペンスすぎる。
灯ちゃんのこと、まだ忘れられない紘海さん
ホームパーティーのあと、紘海さんが灯ちゃんの写真が入った箱抱えて、部屋で固まってるシーンあったんだけど、あれが本当に切なかった…。言葉もなくて、ただじっとしてるだけなんだけど、見てるだけで涙出そうになるやつ。美海ちゃんがその姿見ても、何も言わずにベッドに戻るところとか、優しさと距離感の混ざった感じがリアルすぎて、めっちゃ刺さった。
美海ちゃんの手紙、短いのに重すぎる
次の日、美海ちゃんがキッチンにいる紘海さんに向かって「伝えたいことは手紙に書くのが一番って言ったよね」って言って出てくんだけど、その後の展開がヤバい。テーブルに「お母さんへ」って書かれた手紙が置いてあって、中見たら「私に何か隠してることあるよね。教えてください」ってたった2行だけ。短いのに、めっちゃ心臓ギュッてなった。何がバレてるの? ってこっちまで焦るし、美海ちゃん、ほんと鋭すぎる。
『あなたを奪ったその日から』第1話の感想
『あなたを奪ったその日から』第2話の感想
『あなたを奪ったその日から』第3話の感想
『あなたを奪ったその日から』第4話の感想
『あなたを奪ったその日から』第5話の感想
『あなたを奪ったその日から』第6話の感想
『あなたを奪ったその日から』第7話の感想
まとめ
第7話は、紘海さんの秘密がいよいよ明るみに出そうで、しかも美海ちゃんにもバレかけてて、もう心がザワザワしっぱなしだった。灯ちゃんのこととか、旭さんとの因縁とか、全部が複雑に絡んでて、どこからほころびが広がっていくのか分かんなくて怖い。でも一番怖いのって、感情をぶつけない静かなシーンなんだよね…。美海ちゃんの手紙、ほんとに刺さった。次回、どうなるんだろ…!