『やぶさかではございません』第8話の感想

麻衣役の松村沙友理さん、デート中のちょっと照れてる感じとか、嬉しそうな笑顔がほんとに可愛くてきゅんきゅんしちゃった。恋する女の子のふわっとした空気感が自然に出てて、見てるこっちまで幸せになるくらい柔らかい演技だったよ。

亮役の駒木根葵汰さん、真剣で誠実な雰囲気がちゃんと伝わってきて、もう全女子が好きになるタイプって感じだった。ぎこちないけど一生懸命なデートのリードも、ちゃんと亮らしさがあって、優しいまなざしに思わずときめいちゃった！

玄を演じる濱正悟さん、告白現場を見ちゃった時のショック隠せない表情がもう…リアルすぎて胸が痛くなった。セリフ少なめでも感情がちゃんと伝わってきて、切なさと複雑な気持ちの入り混じったあの目が忘れられないんだよね。

松村沙友理さんと駒木根葵汰さん、ふたりの会話の間とか目線の合わせ方がすっごく自然で、ほんとに付き合い始めたカップルそのものって感じだった！緊張しつつも楽しそうな空気感を、演技であそこまでリアルに出せるのすごいと思った。

玄の登場シーン、濱正悟さんの演技ひとつで、ふわふわしてた雰囲気が急に引き締まったのが印象的だった。表情ひとつで物語の温度が変わるってこういうことなんだなって実感。やっぱり感情を引き込む力がある俳優さんだなって思ったよ。