『バレエ男子!』最終回の感想
戸塚純貴さんの熱演に心を動かされた
八誠を演じる戸塚純貴さん、バレエにかける情熱が全身から伝わってきて本当に圧巻だった。公演中止を聞いたときの悔しさとか、エスパーダに込める想いの深さを、一つひとつ丁寧に表現していて、観ている私まで胸が熱くなったよ。
久世星佳さんの静かな威厳が美しかった
団長・小森川を演じた久世星佳さん、強さと優しさのバランスが絶妙だった。感情を大きく表に出さない分、言葉の重みがすごくて、一つのセリフに深い意味が込められているのがわかるから、聞き入っちゃった。存在感がすごかった。
戸塚純貴さんの涙が自然すぎて切なかった
お父さんとの思い出を振り返るシーンでの戸塚純貴さんの涙、全然「泣いてます」って感じじゃなくて、自然に感情があふれてくる感じがリアルすぎた。その繊細さが本当に心に響いて、静かに涙が出てきた。
久世星佳さんの一言に重みがあった
団長が八誠の提案を受け止める場面での久世星佳さん、少しだけ目線を動かすだけで感情がガラッと変わるのがすごかった。表情に頼らず、声のトーンや間のとり方だけで心情を表す演技、やっぱり圧巻だった。
戸塚純貴さんの舞台シーンが魂こもってた
最後の舞台シーンでの戸塚純貴さん、動き一つひとつに本気の想いがこもってて、見てて鳥肌が立った。セリフがなくても、体で全部を語るような演技ができるって本当にすごいと思う。まさに八誠そのものだった。
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主題歌
舟津真翔「魔法のコトバ」
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舟津真翔「魔法のコトバ」
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エンディングテーマ
近石涼「フィナーレ」
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