『バレエ男子!』第1話の感想
戸塚純貴さんの明るくてちょっと抜けてる感じが最高!
小林八誠を演じる戸塚純貴さん、あの元気でちょっとドジな感じが自然すぎて、ほんとにああいう人なんじゃないかって錯覚しちゃった。男子バレエを広めようと頑張る姿もかわいくて、でも真剣さもちゃんと伝わってくるから、すごく応援したくなったよ。
大東駿介さんの“マモさん”が頼もしすぎる!
マモさんこと守山を演じる大東駿介さん、包容力がすごくてまさに“安心感のかたまり”って感じ。八誠がトラブルに巻き込まれた時の落ち着いた対応とか、優しい目つきにドキッとした。ベテランの余裕と優しさがにじみ出てて、頼れる兄貴感がたまらなかった!
吉澤要人さんの自然体な演技がすごく心地よかった
佐々木真白役の吉澤要人さん、すごくナチュラルな演技で、仲間内で盛り上がる時の笑い方とか本当に楽しそうで、見てるこっちもニコニコしちゃった。何気ないやりとりの中で人柄が伝わってくるし、空気感を和ませるのが上手だなって思った。
警察とのやりとりのシーンでのテンポが秀逸だった
誤解から警察に捕まりそうになる八誠のシーン、あそこめっちゃ笑った!戸塚純貴さんのテンパり具合と、大東駿介さんたちの絶妙なツッコミのテンポが完璧で、コントみたいなやりとりが最高。演技に無理がなくて、自然なやりとりで笑わせてくれるのがうれしかった。
仲良しトリオの空気感がすでに完成されてた
1話からもう八誠・マモさん・真白のトリオの空気感が出来上がってて、その関係性にほっこりした。三人とも演技が自然で、特に戸塚純貴さんと吉澤要人さんの軽妙なやりとりに癒されたし、大東駿介さんの見守るような表情にもグッときた。ほんとに仲良しなんだろうなって思えたよ。