『バレエ男子!』第4話の感想
吉澤要人くんの真白、ひたむきさに惹き込まれた
レッスンで褒められても浮かれず、まっすぐ努力を続ける真白の姿が本当に素敵だったよ。吉澤くんの演技もすごく自然で、真白の繊細な気持ちやバレエへの真剣さが伝わってきて心を打たれた。
戸塚純貴くんの八誠、複雑な感情を丁寧に演じてた
競争心がないように見えて、実は葛藤してる八誠の内面がすごく伝わってきたの。戸塚くんの目の動きやちょっとした仕草に、見えない悩みや迷いが滲んでて、本当に引き込まれた。
大東駿介さんのマモさん、絶妙なコミカルさが光ってた
夜の更衣室シーン、怖がるより先に笑っちゃった。大東さんのキャラの濃さとタイミングの上手さが絶妙で、シリアスになりすぎないこのドラマのいいスパイスになってたと思う。
真白と八誠の距離感、演技でしっかり表現されてた
何気ない視線の交わし方とか、無言の時間に感じる空気感がリアルだったなあ。吉澤くんと戸塚くんの演技力の高さがあるからこそ、同期としての微妙な距離があんなに自然に見えた気がする。
怪奇シーンでの2人のテンポ感、最高だった
夜の更衣室シーンはちょっとホラーだけど、八誠とマモさんの掛け合いがテンポよくて、怖さより笑いが勝っちゃった。役者同士の呼吸がピッタリで、見ててめっちゃ楽しかった。