『バレエ男子!』第2話の感想
戸塚純貴くんの等身大なバレエ男子が愛おしい
八誠を演じる戸塚純貴くんの、ちょっと不器用だけどまっすぐで熱い感じが本当にリアルで胸キュンだった。バレエのことを一生懸命伝えたいって気持ちや、元カノとのぎこちない関係の中での揺れがすっごく自然に表現されてて、応援したくなっちゃうんだよね。
大東駿介さんの“頼れる兄貴感”が最高
マモさん役の大東駿介さん、ほんっとに存在感があって、いるだけで場が安心する感じ。ちょっとした表情とか立ち振る舞いで“この人、経験豊富で信頼されてるんだな”ってすぐ分かるの。八誠を助けるシーンもかっこよすぎたし、器の大きさがにじみ出てた。
水上京香ちゃんのツンデレ感に惹きつけられる
りさ子のキャラって、最初はちょっと冷たい感じもあるんだけど、水上京香ちゃんの演技がめっちゃ細やかで、感情の裏にある迷いや戸惑いが伝わってくるの。特にダーツバーでのシーン、昔の感情がにじみ出てて切なくて、思わず見入っちゃった。
吉澤要人くんの自然体な空気感がいいアクセントに
真白を演じる吉澤要人くん、いい意味で“素”っぽい雰囲気があって、仲間内の空気を和ませる存在になってた。ふざけてるシーンでも、どこか優しさがにじんでて、八誠との絡みもテンポよくてほんとに楽しそうで、見てるだけで癒された。
宮崎心桜ちゃんの存在感にびっくりした
咲良ちゃんのアドバイスがきっかけで八誠が動き出すって展開、すごく自然だったんだけど、それも宮崎心桜ちゃんの演技がしっかりしてたからこそ。子どもらしさの中に芯の強さがあって、セリフもハッキリしてて、堂々とした存在感に思わず目を奪われた。