6月15日に放送された日曜劇場『キャスター』最終回が、まさかのサプライズ続出でネットざわついてたけど、なかでも一番インパクトあったのがヒコロヒーさん演じる清掃員・鍋田さん!ただの“お掃除おばさん”じゃない、完全に敏腕スパイだったんだけど⁉しかもあの大事な封筒をスマートに回収して進藤(阿部寛)に届けるあたり、カッコよすぎて鳥肌!ラストにして存在感大爆発、まさかの“裏主人公”認定されてるかも。



進藤のもとへ届いた、ある封筒の正体とは?
ラストシーン直前、鍋田さんが進藤に手渡した謎の封筒。それが実は、進藤の父・哲が残した“封印された真実の記事”だったと判明するの。金庫にしまわれて長年隠されていたその記事、JBNの会長・国定がずっと封じていたものなんだよね。そんな超重要な文書を、清掃員である鍋田さんが堂々と回収してきたの、もはやミッション・インポッシブル!何食わぬ顔で「あの、中身合ってましたか?」って聞く姿もキレキレで、マジ惚れる。
冗談じゃない、報酬2000万は“安すぎる”!?
封筒を届けた後、進藤から「謝礼弾むよ」と言われた鍋田さん。そこでさらっと「じゃ、2000万で」って言っちゃうのが最高すぎた(笑)。進藤も「冗談じゃない。2000万じゃ安すぎるよ」って返すんだけど、このやりとり、緊張感ありつつも絶妙なユーモアで良かったな〜。鍋田さんの強キャラ感、終始ブレないの本当にすごい。ヒコロヒーさんの演技、クセになるし、続編あったらもっと見たい!
「ゴミ回収」と見せかけて金庫開け!? 正体はくのいち説
実は鍋田さん、進藤からこっそり金庫の暗証番号を教えられてて、清掃中にちゃっかり会長室に突入!「ゴミだけ回収させていただいてもよろしいですか?」なんて言いながら、堂々と機密情報をゲットしてるんだよね。もうこれ、“掃除のふりした女スパイ”じゃん?SNSでも「くのいち鍋田」「スーパー清掃員最強」ってバズってたし、この裏ミッション展開、映画化しても良くない!?ってくらいアツかった。
SNSの声「彼女は何者!?」ヒコロヒー旋風が止まらない!
放送後、SNSは完全に鍋田さん一色!「ヒコロヒー最強すぎ」「清掃員は見た、シリーズ化希望」「鍋田さん主人公でスピンオフやって」なんて声が続出してて、人気爆発状態。清掃員という役柄からは想像できない活躍っぷりに、視聴者みんなやられたよね。脇役かと思いきや、物語の超キーパーソン。こういうサプライズ、大好き♡
『キャスター』第1話の感想
『キャスター』第2話の感想
『キャスター』第3話の感想
『キャスター』第4話の感想
『キャスター』第5話の感想
『キャスター』第6話の感想
『キャスター』第7話の感想
『キャスター』第8話の感想
『キャスター』第9話の感想
まとめ
『キャスター』最終話は、阿部寛さんの重厚な演技や物語の集大成としての展開ももちろん良かったんだけど、最後の最後にヒコロヒーさんが全部持ってっちゃった感すごい!鍋田さんのキャラ、最強すぎて忘れられないし、「清掃員だけど実は…」っていう裏設定が最高にツボ。こんな魅力的なキャラが出てくるドラマ、もっと増えてほしい〜!続編かスピンオフ、切実に希望です♡