ドラマ『キャスター』第1話の感想
阿部寛さんの圧倒的存在感に圧倒された!
進藤役の阿部寛さん、登場した瞬間からオーラがすごすぎて、画面に釘付けになっちゃった。淡々としてるのに目力がすごくて、言葉一つ一つがズシンと響くの。セリフに一切ムダがない感じで、「正すために来た」って言葉の説得力が半端なかった!強引なやり方でも、信念の強さが伝わってきてすごくかっこよかったなあ。
永野芽郁ちゃんの葛藤する表情がリアルだった!
華ちゃん役の永野芽郁ちゃん、すごく繊細な演技してて感情が伝わってきたの。板挟みで悩んでる姿とか、内心では熱い想いがあるのにそれを言葉にできないもどかしさとか、全部表情でわかる感じ。進藤に振り回されながらも、負けずに頑張ってる姿がリアルで、めっちゃ共感しちゃった!
道枝駿佑くんの新米ADぶりが初々しくて愛おしい!
本橋くん役の道枝駿佑くん、ちょっと頼りない感じもありつつ、素直で一生懸命で、すごく応援したくなっちゃう感じだった!進藤と行動を共にする場面では、まだ慣れてないながらも真剣に対応してて、目の動きとかちょっとした表情で緊張感が伝わってきたの。初回から存在感出してて、すごくよかったよ!
高橋英樹さんの貫禄がすごすぎる!
会長役の高橋英樹さん、ほんっと貫禄がハンパない!セリフも少ないのに、座ってるだけで「この人がテレビ局を動かしてるんだな」って思わせる説得力があるの。進藤を引き抜く時の堂々とした話し方も、重みがあって、あの一言でドラマがピリッと引き締まった感じがしたなあ。
北大路欣也さんの羽生剛がただ者じゃなさすぎる!
羽生長官役の北大路欣也さん、静かで落ち着いた演技なのにめちゃくちゃ威圧感あった!リハのインタビューシーンでも、ただ座ってるだけで「この人何か隠してる…?」って思わせる雰囲気がすごくて、さすがの演技力だった。進藤との対峙シーンもピリピリしてて、息をのむ感じだったよ。