4月10日(木)の深夜0:59から、読売テレビで松井愛莉主演の新ドラマ『子宮恋愛』が始まるよ!関西ローカルだけど、SNSで話題になった大人のラブストーリーがついに映像化されるんだって。4月9日にあった制作発表会で、松井愛莉をはじめ、豪華なキャストたちがドラマの裏話や撮影のエピソードを語ってくれたから、その内容をシェアするね。


松井愛莉、役に挑戦する気持ちを語る
松井愛莉が演じるのは、結婚6年目で感情をうまく伝えられない主人公・苫田まき。最初、台本を読んだときは「ドロドロした部分もあるけど、それ以上に人間ドラマとして深いな」と感じたんだって。松井は役作りについて「まきは他の人の感情にすごく敏感で、顔の表情とかの変化をよく見ている女性だから、演じるときはその微妙な変化を見逃さないようにしていた」って話してたよ。役に対する思いがしっかり伝わってきたよね。
大貫勇輔が演じる山手旭の魅力とは
大貫勇輔が演じる山手旭は、主人公まきの心を揺さぶる男性で、普段はダンスとか歌のパフォーマンスをよくしている大貫が、今回は普通のサラリーマン役に挑戦してるんだって。「旭としてまきに恋をして、1話から12話までずっと演じ続けるのが楽しかった。純粋な演技を楽しみながら撮影できた」と、すごく充実していた様子が伝わってきたよ。普段のパフォーマンスとは違う役に挑戦することで、新たな一面が見えるかも。
撮影現場の裏話!仲の良い雰囲気が伝わってくる
撮影現場は和気あいあいとしていたらしく、松井は大貫と一緒に横浜・八景島シーパラダイスに行ったときのエピソードを話してくれたんだって。「待機時間がけっこうあったから、アトラクションに乗ったり、みんなでクレープを食べたりして楽しんだよ。その時、チンアナゴの話をするシーンを撮ったんだけど、大貫さんがトイレに行ってる間にチンアナゴのキーホルダーを買ってきてくれたんだ!」って。大貫は「今もそのキーホルダーをかばんに付けてるよ。撮影が終わるまで付けておこうと思って」と笑ってたよ。こんな仲の良さが、ドラマの雰囲気にも影響していそうだよね。
役者たちの新生活の思い出とアドバイス
新年度を迎えたばかりのタイミングで、出演者たちが自分の上京時の思い出を話してくれたよ。松井は「高校の時に上京したんだけど、最初は寂しくなかったんだけど、いざ一人で暮らし始めたらホームシックになっちゃって…。寮が小さくて壁が白いから余計に寂しく感じて、よく母親に電話してた」と話してた。大貫は「卒業式に出られなかったんだけど、後になって『行けばよかった』ってすごく後悔した」と、少し切ない思い出を語ってたよ。沢村玲は趣味に夢中になってホームシックを忘れたって話してて、吉本実憂は「悩んだ時に信頼できる人に頼る大切さに気づいた」とアドバイスをくれたよ。ドラマでも、そんな心の葛藤が描かれそうだよね。
ハマってしまってやめられないことを紹介
最後に、出演者たちが「ハマってしまってやめられないこと」を話してくれたんだけど、沢村は「プロ野球速報のアプリにハマっていて、通知音が鳴るとすぐに気が散るくらい!」って。大貫はワインが大好きで、最近はワインに合う食事を探すのが楽しみなんだって。吉本は「お芝居が大好きで、20年以上やっているけど、これ以上に好きなことは見つからない」と語ってたよ。松井は最近「ガチャガチャが好きになっちゃって、つい回しちゃう」と言ってて、意外な一面を見せてくれたよ!


まとめ
『子宮恋愛』は、登場人物たちがそれぞれ悩みを抱えながらも成長していく人間ドラマだよ。松井愛莉をはじめ、豪華キャストたちの演技が楽しみで、撮影の裏話やエピソードもあったから、ますます気になるドラマだね。放送が始まるのが待ちきれないよ!