『地震のあとで』第1話の感想
ドラマ原作本『神の子どもたちはみな踊る』はこちら
橋本愛の演技がリアルすぎて
橋本愛、めっちゃ素敵だった!彼女が演じる未名が、阪神淡路大震災を受けて不安と怒りに揺れ動く様子がすごくリアルで、感情が伝わってきたよ。特に、家を出るシーンではその決断に悩みながらも、何かを背負っていく強さが感じられて、胸が痛くなった。
岡田将生の静かな迫力
岡田将生、あの表情で小村を演じるのがほんとに上手!奥さんがいなくなった理由がわからないまま、動揺を感じさせるけど、それをあまり表に出さずにじっと耐えている感じが良かった。彼の無言の演技がまた、言葉にできない感情を表していて、心に残る。
釧路での不安げな雰囲気が良かった
小村が釧路で出会う女性たちに引き寄せられていくシーン、すごくドキドキした!女性たちの存在が謎めいていて、岡田将生がその中で少し不安げに、でもどこかしっかりとした決意を持っているのがわかって、すごく引き込まれた。あの不安定な気持ちをうまく表現してたよ。
未名の心情が溢れてた橋本愛
未名が家を出るときの橋本愛の演技、圧巻だった!ただの「出ていく」という行動に見えるけど、心の中で葛藤している感じがすごく伝わってきて、見ているこっちもドキドキした。特に最後に置き手紙を残すシーンは、何かを決断した彼女の強さと弱さが同時に感じられて、目が離せなかった。
岡田将生の静かな表現力が光る
岡田将生の表情ひとつひとつが、言葉にできない感情をきちんと伝えているのがすごく良かった!特に、妻がいなくなった後の彼の反応や、動揺しているけど決して大声を出さない姿が、よりリアルに感じられた。あの沈黙の中に、色んな感情が詰まっていて、心に残ったよ。
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