6月15日に放送された阿部寛さん主演のドラマ「キャスター」最終回、衝撃の連続すぎて心臓が持たなかった…!物語の大きな謎が解決に向かう中、まさかの“新たな影”がラストで登場。人気グループ「timelesz」の寺西拓人さんが演じる謎の男が放つ不穏な空気に、SNSでも「これは続編あるでしょ!」と話題騒然。終わったはずなのに、まだまだ物語が動きそうな予感。今回はそんな気になる最終話を振り返っていくよ!



闇組織「トゥゲザースペース」壊滅、でも…?
進藤(阿部寛さん)が追ってきた事件は、ようやく核心に。記者の南(加治将樹さん)から、景山会長(石橋蓮司さん)の逮捕によって、闇組織「トゥゲザースペース」が一斉検挙されたと知らされるシーンは、ついにここまで来たか…!って感じで胸アツだったよね。これまでの事件、山井さんの死までもが景山の指示だったと分かって、すべてがつながっていく快感。でも、まだ終わらない…そう、“奥さん襲撃事件”の真犯人だけが、まだ捕まっていなかった。
進藤の決意と“次なる敵”の気配
「足の悪いボスが逃げたらしい」って南が語ったとき、鳥肌立った…。まだ黒幕がいるんじゃん!って。一件落着かと思いきや、進藤の「まあじきにあぶり出してやるよ」って言葉が痺れたし、ここからまた新たな戦いが始まりそうな雰囲気がたまらなかった。進藤の“父でありキャスター”としての顔、ラストまでカッコよかったなぁ。守りたい人がいるから、どこまでも真実を追いかける姿、マジでグッとくる。
寺西拓人さんの“謎の男”に視線集中!
で!問題のラストシーン!!寺西拓人さん演じる“謎の男”が、すみれと恭子を監視しながら電話してるシーンが、短いのにインパクト強すぎ!「ライオンがキャスターやってる4コマ漫画、やっと見つけましたよ」って笑ってたのに、次の瞬間には目つきが豹変。「今度は彼女を狙うんですか?」って…怖すぎでしょ!?あの笑顔からの切り替え、SNSでも「狂気の演技やばい」って絶賛されてたよ。今後のキーパーソンなのは間違いなし♡
『キャスター』第1話の感想
『キャスター』第2話の感想
『キャスター』第3話の感想
『キャスター』第4話の感想
『キャスター』第5話の感想
『キャスター』第6話の感想
『キャスター』第7話の感想
『キャスター』第8話の感想
『キャスター』第9話の感想
まとめ
「キャスター」の最終話、まさに“終わらない最終回”って感じで、めちゃくちゃ引き込まれた〜!大きな謎は一応の解決を見たけど、新たな敵の存在がラストでチラリと見えたことで、続編への期待が一気に爆上がり。寺西拓人さんの登場がほんの数十秒なのにここまで爪痕を残すとは…!進藤キャスター、まだまだ見たい!このまま終わらないで~って叫びたくなるラストだったよ♡