「子宮恋愛」の第10話、今回もいろんな感情が入り乱れて見終わったあとしばらく余韻にひたっちゃった。恭一と寄島の大学時代の約束が明かされたシーン、あれはもう衝撃的だったし、寄島の優しさと悲しさが混ざった笑顔が忘れられない…。まきの不安や戸惑いもリアルで、共感しちゃう部分がたくさんあったよ。



ONE N’ ONLY
「Bittersweet」
(SDR)
ENDING
Faulieu.
「愛煩い」
(Faulieu. Record)
寄島の「冗談」が冗談じゃなくて泣けた
寄島が「一生子ども作らないで」って冗談っぽく言ったけど、本当はすっごく本心がにじみ出てて切なかった。あのシーン、思わず涙たまりそうだった…。寄島の強がりと優しさが、逆に自分を苦しめてるのが見ててつらくなったな。恭一の「分かった」って即答するところも優しさなんだけど、どこかで彼自身も縛られてしまったのかなって思った。
恭一の優しさが時に人を傷つけるんだなって思った
恭一って、本当に根が優しい人なんだろうなって改めて思った。寄島の痛みに寄り添いたくて、その場であんな約束しちゃうなんてさ…。でもその優しさがまきにとっては呪いみたいになってしまってるのが切なすぎるよね。優しいだけじゃ幸せにできないことってあるんだな~って、なんか考えさせられた。
まきの孤独がリアルで共感しかなかった
まきが感じてる孤独とか不安、めっちゃリアルで胸が痛かった。職場での噂話とか、見えないところで誰かにジャッジされてる感じって、本当にしんどいよね…。まきは悪くないのに、どうしてこんなに苦しまなきゃいけないんだろうって思っちゃった。でもそれでも立ち向かおうとするまきが、すごく強くて応援したくなった!
『子宮恋愛』第1話の感想
『子宮恋愛』第2話の感想
『子宮恋愛』第3話の感想
『子宮恋愛』第4話の感想
『子宮恋愛』第5話の感想
『子宮恋愛』第6話の感想
『子宮恋愛』第7話の感想
『子宮恋愛』第8話の感想
『子宮恋愛』第9話の感想
まとめ
今回の「子宮恋愛」は、胸がぎゅーっとなるような切なさと、人間の弱さや優しさの裏側が見えた回だったな。登場人物たちの誰も悪くないのに、みんながどこか苦しんでて、それが余計に心に刺さった…。簡単に答えが出せない恋愛のもどかしさを感じさせられたよ。次もまた見逃せないなって思った!