『子宮恋愛』第7話の感想
松井愛莉ちゃんのまき、静かな決意に涙が出そうだった
まきが離婚届と指輪を置いて部屋を去るシーン、愛莉ちゃんの表情がすごく良くて、強さと切なさが混ざった感じが心にグッときた。言葉が少なくても、まきの中で何かが終わったってすごく伝わったよ。
大貫勇輔さんの山手、優しさが滲み出る空気感が素敵だった
朝の穏やかな時間、何気ない仕草や目線ひとつに優しさが詰まってて、見てるだけで安心する存在感だった。まきが山手に心を許してるのも納得で、大貫さんの柔らかい演技が本当に心地よかった。
沢村玲くんの恭一、不安定さが怖いくらいリアルだった
まきに執着してる感じが、ただ怒ってるとかじゃなくて、どこか狂気じみててゾッとした。沢村くんの目の動きや表情の緩急がリアルすぎて、感情の深い闇みたいなものが伝わってくる演技だったよ。
吉本実憂ちゃんの寄島、複雑な立ち位置を上手く演じてた
まきの気持ちも分かってるし、恭一とも切れてないし、曖昧なところにいるキャラなんだけど、実憂ちゃんがすごくナチュラルに演じてて、見ててすごくモヤモヤしちゃうほどリアルだった。
まきの回想シーン、全体的に圧があって見入っちゃった
夫に支配されてた日々の回想、松井愛莉ちゃんの細かな表情の変化がすごくて、その場にいるような緊張感があった。少しの仕草や目線が語るものが多くて、静かなのに心がザワつくようなシーンだったな。

子宮恋愛 (6) (ストーリーな女たち)
佐々江典子 | 2024年04月25日発売
Amazon.co.jp

【先着特典】白暮のクロニクル Blu-ray BOX【Blu-ray】(B6クリアファイル)
神山智洋 | 2025年02月05日発売
https://amzn.to/4jQMTgV

【楽天ブックス限定先着特典】タイトル未定 (初回限定メンバーソロ盤 EIKU Ver.)(缶バッジ1つランダム(絵柄全5種)(メンバーソロ))
ONE N' ONLY | 2025年06月18日発売
https://amzn.to/4cNwHuF
『子宮恋愛』第1話の感想
『子宮恋愛』第2話の感想
『子宮恋愛』第3話の感想
『子宮恋愛』第4話の感想
『子宮恋愛』第5話の感想
『子宮恋愛』第6話の感想