『低体温男子になつかれました。』第3話の感想
曽野舜太くんの相馬、恋する男子のピュアさがたまらない!
偶然キスしちゃったあとからの、相馬くんの嬉しそうな表情とか、ちょっとした仕草がすごくリアルでキュンとした~!琴里のことが好きでたまらない気持ちが全身から伝わってきて、曽野くんのナチュラルな演技力にびっくり。ほんとに相馬が存在してるみたいだった。
箭内夢菜ちゃんの琴里、心の揺れを丁寧に演じてた!
夢菜ちゃん、相馬との距離感に戸惑うときの細かい表情とか、ふとした瞬間の目線の動きがすごくリアルで引き込まれた〜。過去のトラウマがよみがえってきたときの演技も、無理に泣いたりしない分、余計に琴里の苦しさが伝わってきて、胸がギュッとなった。
草川直弥くんの高峰、空気をざわつかせる存在感がすごい!
高峰が登場したときの一瞬で場の空気が変わる感じ、草川くんの演技ほんとにうまかった〜。昔の同級生っていう微妙な距離感とか、琴里に対するちょっとした態度が絶妙で、見てる側もドキッとしちゃった。優しさの裏に何があるのか探っちゃうような目線、すごかったな。
相馬の独占欲に火がつくシーン、曽野くんの表情が最高!
高峰が来るって聞いたときの相馬の「行きます!」って即答する顔、もう完全に恋してる男子のスイッチ入ってた!その瞬間の曽野くんの目がちょっと鋭くなった感じがあって、普段のほわっとした雰囲気とのギャップにドキッとしちゃったよ~!
琴里の動揺を抑えようとする演技、箭内夢菜ちゃんさすが!
懇親会の話を聞いたときの琴里、笑顔を作りながらもどこかぎこちない感じがすっごくリアルだったの。夢菜ちゃん、表情の奥にある感情をちゃんと見せてくれるから、見てるこっちまでドキドキしちゃった。強がってるのに壊れそうな繊細さ、すごく良かった!
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