『子宮恋愛』第10話の感想
松井愛莉の繊細な感情表現がリアルすぎた
まきを演じた松井愛莉ちゃん、目の動きや声のトーンだけで心の揺れを表現しててすごかった。山手との関係や妊娠の不安、噂に対する戸惑い…どれも一つ一つの表情に説得力があって、まるで心の中をそのまま映してるみたいだった。倒れるシーンの苦しさもリアルで、胸が締めつけられたよ。
大貫勇輔の複雑な男の顔が印象的だった
山手を演じた大貫勇輔さん、優しさの奥に隠された秘密や葛藤が見えるような演技がほんと印象に残った。とくに静かに過去を語るシーン、言葉は少ないのに目の奥の痛みや迷いがにじんでて、見る側まで苦しくなるほどだった。余裕があるようで、実はもろい感じもすごくリアルだったな。
沢村玲の存在感がじわじわ効いてきた
恭一役の沢村玲くん、セリフは少なめなのに、どこか影のある雰囲気と視線で「何かある」って空気をちゃんと作っててすごいなって思った。まきとの関係が表面だけじゃないっていうのが、立ち居振る舞いから伝わってくる感じ。静かな中にも感情を感じさせる演技が素敵だった。

子宮恋愛 (6) (ストーリーな女たち)
佐々江典子 | 2024年04月25日発売
Amazon.co.jp

【先着特典】白暮のクロニクル Blu-ray BOX【Blu-ray】(B6クリアファイル)
神山智洋 | 2025年02月05日発売
https://amzn.to/4jQMTgV

【楽天ブックス限定先着特典】タイトル未定 (初回限定メンバーソロ盤 EIKU Ver.)(缶バッジ1つランダム(絵柄全5種)(メンバーソロ))
ONE N' ONLY | 2025年06月18日発売
https://amzn.to/4cNwHuF
OPENING
ONE N’ ONLY
「Bittersweet」
(SDR)
ONE N’ ONLY
「Bittersweet」
(SDR)
ENDING
Faulieu.
「愛煩い」
(Faulieu. Record)
『子宮恋愛』第1話の感想
『子宮恋愛』第2話の感想
『子宮恋愛』第3話の感想
『子宮恋愛』第4話の感想
『子宮恋愛』第5話の感想
『子宮恋愛』第6話の感想
『子宮恋愛』第7話の感想
『子宮恋愛』第8話の感想
『子宮恋愛』第9話の感想