金曜ナイトドラマ『魔物』、第7話がまじでエグかった…!凍也(塩野瑛久)の狂気がMAXで、「え、ここまでやる?」って鳥肌止まらなかった。美しい映像で展開されるこのラブサスペンス、ただの不倫ドラマだと思ってたら完全に裏切られた。愛とか欲望とか、その裏にある人間の闇がドロドロすぎて、もう正座して見た(笑)。特に今回は凍也の復讐劇がえげつなくて、SNSでも話題になってたよ〜。


凍也、釈放!?まさかの展開にざわつく第7話
前回、あやめ(麻生久美子)と夏音(北香那)の共謀で傷害容疑で逮捕されたはずの凍也。でも今回、まさかの“釈放された”っていう連絡が入って、あやめも視聴者も「え、はやっ!?」ってパニックよ。しかも夏音が被害届を取り下げたって…あの人、何考えてるの?ってなった。でもその裏には、高校時代の夏音の万引き&事故の過去、そして凍也との“絆”があったんだよね。もう闇が深すぎる…。
夏音の“罪”と、凍也との絆の始まり
夏音の「私、人を殺したんです」っていう告白、まじでゾッとした…。化粧品を万引きして、追いかけてきた店員さんが車に轢かれて亡くなるっていう悲劇。そしてその場に現れたのが凍也。彼が夏音を救ったことで、二人の歪んだ関係が始まったってわけ。そりゃ簡単には切れないよね…。夏音にとって、凍也はただの夫じゃなくて“命の恩人”みたいな存在。でもその関係、もう完全に依存と支配の世界でしょ。
凍也の復讐がじわじわ怖すぎる
釈放された凍也は、自分があやめ・夏音・陽子(神野三鈴)にハメられたって信じて、怒り狂ってるの。もう、過去のラブラブな凍也とは別人レベル。部屋が荒らされたり、不気味な花が届いたり、あやめの周りで起こる嫌がらせが本当にホラー。愛してた相手からの執拗な復讐って、愛憎の極みすぎて怖い。でも、ここまで豹変できる凍也のヤバさと塩野瑛久くんの演技力に震えた…!
衝撃のラスト!陽子が…!そして血だらけのあやめ
ラストのシーンはマジで映画級の衝撃だった…。陽子から電話がかかってきたと思ったら無言で切れて、あやめが急いで駆けつけたら…凍也が陽子を階段から突き落としてる瞬間に遭遇。あやめ、階段を駆け上がるけど、場面は切り替わって、血まみれのあやめが警察に付き添われて出てくるっていう…もう、何がどうなったの!?!?って感じで、息が止まりそうだった。凍也、マジで魔物すぎる…。
『魔物』第1話の感想
『魔物』第2話の感想
『魔物』第3話の感想
『魔物』第4話の感想
『魔物』第5話の感想
『魔物』第6話の感想
まとめ
『魔物』第7話、凍也の狂気が爆発しててまさにタイトル通り“魔物”だった…。ただのラブサスペンスじゃなくて、人間の欲望と依存が絡み合った闇深ドラマだよね。誰もが悪で誰もが被害者って感じが、逆にリアルで見応えありまくり。塩野瑛久くんの狂気演技が本当にすごくて、見るたびにゾクゾクしてる。次回も絶対見逃せないし、あやめはどうなっちゃうの!? 来週も心臓持ってかれる覚悟で観るよ…!