『魔物』第1話の感想

栗山航×塩野瑛久 PHOTO BOOK connect
北島 明 | 2018年11月16日頃発売 | 男性集団を束ねる団長と副団長が鍛え上げられた肉体を堂々披露。しかし、大胆な表紙に目を奪われがちな本書だが、次々に展開するページにはセクシーでありながらギラつくことなく、むしろ大人の落ち着き、少...

塩野瑛久 写真集 『 bloom 』
ティム・ギャロ | 2021年01月20日頃発売 | ドラマ『Re:フォロワー』『来世ではちゃんとします』『僕らは恋がヘタすぎる』、映画『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST』などに出演し、人気急上昇中の...
https://amzn.to/42zXgPa
https://amzn.to/3ECXjSf
麻生久美子さんの繊細さが胸に刺さる…
あやめを演じる麻生久美子さん、本当に一言一言に重みがあって、心の揺れが全部伝わってくる感じだった。冒頭の法廷シーン、つぶやくような声がすごくリアルで、静かなのに胸がギュッとなるの。感情を押し殺してるのに、それでも溢れちゃう感じが切なかった…。
塩野瑛久くんの“危うい色気”がすごかった!
凍也を演じた塩野瑛久くん、あのミステリアスで甘い雰囲気がもう完璧すぎた…。礼儀正しいのにどこか挑発的で、優しいけど何か裏がある感じの演技がほんと絶妙。笑顔も怖いくらい綺麗で、見てるこっちもあやめと一緒に心かき乱されちゃったよ。
北香那ちゃんの複雑さがすごくリアルだった
夏音役の北香那ちゃん、か弱くて守ってあげたくなる感じかと思ったら、その中にどこか違和感を感じさせる演技が上手でびっくりした。ふとした笑みとか目線の動かし方に、「この子、本当は何を考えてるんだろう」って思わされるの。表情の作り方がすごく巧み!
神野三鈴さんの圧倒的な貫禄にゾクッとした
陽子を演じる神野三鈴さん、出てくるだけで空気が一気に変わるのがすごかった。あの優しそうな雰囲気の中に、言葉にできない圧みたいなのがあって、まさに“何かを牛耳ってる人”って感じ。しゃべり方ひとつひとつに含みがあって、見ててぞくっとした…!
佐野史郎さんの存在感がやっぱり別格
名田教授を演じた佐野史郎さん、登場シーンは短くてもやっぱり印象に残るんだよね。知性と威厳を兼ね備えた感じがほんとリアルで、あやめにとって大きな存在だったんだろうなってすぐ伝わった。台詞の少ない場面でも、雰囲気だけで語ってる感じがさすがだった!