『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第6話の感想
池田エライザさんの情熱がまっすぐ伝わってきた!
みどりを演じる池田エライザさん、本当に言葉を大切にしてる気持ちが全身から伝わってきて、見てるこっちまで胸が熱くなった。必死に紙の辞書を守ろうとする姿も涙ぐむ表情も、全部がリアルで、自然に応援したくなっちゃう演技だった!
野田洋次郎さんの静かな苦悩の表現に惹き込まれた
馬締役の野田洋次郎さん、表情が大きく動かないのに、ショックとか葛藤とかがにじみ出ててすごかった。言葉少なでも、ふとした仕草や目線に気持ちがあふれてて、丁寧に役を生きてる感じが本当に伝わってきたよ。あの静けさ、沁みた…!
堤真一さんの威圧感と合理性のバランスが絶妙!
新社長の五十嵐を演じる堤真一さん、登場するだけで空気がピリッとする存在感が圧倒的だった。合理的な判断を淡々と話す感じが本当にリアルで、しかも冷たくなりすぎない絶妙なラインを保ってて、見ててぞくっとした!さすがすぎる演技力!
岩松了さんの沈んだ表情が切なすぎた
荒木役の岩松了さん、紙の辞書への深い想いが表情ににじみ出てて、言葉にならない悲しさが本当に伝わってきた。怒りとか悔しさじゃなくて、静かに落ち込んでる感じがリアルすぎて、すごく切なかった…。あの姿に胸がぎゅってなったよ。
柴田恭兵さんの優しさと重みが沁みた
松本先生役の柴田恭兵さん、セリフひとつひとつに重みがあって、聞いてるだけで心に染みた。若い世代を信じて支えるようなまなざしとか、柔らかいけど芯のある存在感がすごくて、まさに“先生”って感じだった。言葉への敬意がすごく伝わったよ!
ドラマ原作、三浦しをん『舟を編む』を楽天ブックスでチェック
ドラマ原作、三浦しをん『舟を編む』をAmazonでチェック
『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第1話の感想
『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第2話の感想
『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第3話の感想
『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第4話の感想
『舟を編む 〜私、辞書つくります~』第5話の感想