「能面検事」第3話の感想
観月ありささんの存在感がすごかった！
仁科睦美を演じる観月ありささん、やっぱり存在感がバツグンだったよ。あの冷静でクールな表情の裏に、ちゃんと熱いものが見え隠れしてて、見ててゾクゾクしちゃった。セリフの一つひとつがしっかり届くし、佇まいだけで場を引き締めてくれるの、本当にすごいと思った！
日野陽仁さんの演技に引き込まれた
吉野康介役の日野陽仁さん、認知症を抱えるおじいちゃんの複雑な心情をめちゃくちゃ丁寧に演じてて、胸がぎゅっとなった。「覚えてない」と繰り返す姿とか、目の泳ぎ方に本当にリアリティがあって、こっちまで息を呑むような緊張感があったよ。
楽駆さんの静かな表現力が光ってた
孫の佑真を演じた楽駆さん、あんまり感情を大げさに出すわけじゃないんだけど、その静かな中にちゃんと葛藤とか戸惑いがにじみ出てて、つい目が離せなかったの。あの抑えた演技が、この作品の雰囲気にすごく合ってて、すごく印象に残ったなあ。
吉野晃弘さんの転落前の演技がリアル
田中俊哉役の吉野晃弘さん、出番は短めだったけど、転落前のちょっとしたしぐさとか、酔っ払ってる雰囲気の出し方がリアルで、あの一瞬だけでもちゃんと存在感があったのがさすがだと思った。あれだけで人物像が見えるってすごいよね。
不破を演じる主演の芯の強さが最高
不破を演じる役者さん（※名前が書かれてなかったけど…）、とにかく視線とか話し方にブレがなくて、役としての“信念”がビシビシ伝わってきたの。特に聴取のシーン、じっくり相手を見る目にゾクっとしちゃった。すごい集中力で見入っちゃったよ。
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