「ちはやふる-めぐり-」第2話の感想(ネタバレなし)

「ちはやふる-めぐり-」第2話の感想

當真あみさんの揺れる気持ちの表現が繊細だった!

めぐるを演じる當真あみさん、退部を決めてるのにどこか未練が見える感じとか、表情や声のトーンがすごく丁寧だった。感情を言葉じゃなく目で語る感じがすごく伝わってきて、静かなシーンでも胸に刺さるものがあったよ。存在感しっかりあって見入っちゃった。

齋藤潤さんのフレッシュさがとにかくキラキラ!

風希役の齋藤潤さん、最初の登場からすっごく爽やかで、かるたに一生懸命な姿がまぶしかった!ボクシングとは全然違う世界に飛び込んでる戸惑いとか好奇心がちゃんと表情に出てて、すごく自然だった。まっすぐな目が印象的だったなあ。

上白石萌音さんの優しさにほっこりした

奏を演じる上白石萌音さん、やっぱり安心感がすごいよね。部員たちを見守るまなざしや、風希にかるたを教える時の柔らかい語り口が、本当に優しくてあったかかった。ああいう先生がいたら、誰だって部活頑張っちゃうって思った!

山時聡真さんの成長する姿がかっこよかった!

草太役の山時聡真さん、B級昇格を目指してる姿がすごく真剣で、ちょっと緊張感のある空気感がすごくリアルだった!普段は明るくて優しそうなのに、試合になるとぐっと表情が変わるのが素敵だったなあ。目指してるものがある人ってやっぱりかっこいい!

藤原大祐さんの王者の風格が出てた!

懸心を演じた藤原大祐さん、登場シーンは短めだったけど、あの落ち着きと自信に満ちた空気がめちゃくちゃ印象的だった!ただ強いだけじゃなくて、めぐるにちゃんと寄り添おうとする感じもあって、すごく大人っぽかった。説得力ある演技で惹きつけられたよ。

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「ちはやふる-めぐり-」第1話の感想