「ちはやふる-めぐり-」第一話の感想
當真あみちゃんのリアルな無気力感がすごかった!
めぐる役の當真あみちゃん、タイパ命で部活なんて意味ないって思ってる感じがめちゃくちゃリアルだった。目の奥に熱意がないようで、でもどこかに引っかかってる表情の演技がすごく繊細で、「あー、こういう子いるよね」って思わされたよ。
上白石萌音さんの先生役、説得力ありすぎた!
大江奏を演じてる上白石萌音さん、ちょっと不器用だけど情熱がある先生って感じがすっごく伝わってきた。生徒にうまく言い返せなくて悔しそうにしてる姿とか、居酒屋でのくだ巻き方もリアルすぎて、人間味があってめっちゃ好きだった!
山時聡真くんのさりげない存在感が光ってた!
与野役の山時聡真くん、派手じゃないけど優しい雰囲気がじんわり伝わってくる感じがとても良かった。台詞の言い方も自然だし、静かに部を支えようとしてる感じがちゃんと伝わってきて、心に残る演技だったなって思ったよ。
森永悠希さんのちょっと崩れた大人感が絶妙!
駒野役の森永悠希さん、居酒屋のシーンとか、ちょっとゆるくなった大人っていうか、学生時代の情熱を忘れきれてない感じの出し方がすごく上手だった。奏と昔話しながらお酒飲んでる姿に、ちょっと胸がキュンとしたよ。
広瀬すずさんの存在感がやっぱり特別だった!
回想や話の中で登場する千早を演じる広瀬すずさん、ほんの一瞬でも空気が変わる感じがさすがだった。直接出てくるシーンは短くても、千早っていう存在をしっかり感じさせる演技力に、改めてすごいなぁって感動しちゃった。
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