「グラぱらっ!」第1話の感想
北野瑠華さんの涙に心がぎゅっとなった!
さくら役の北野瑠華さん、夢をあきらめかける瞬間の涙の演技がほんとにリアルで、見てるこっちまで泣きそうになっちゃった。笑顔の中にある不安とか、必死に頑張ってる感じがちゃんと伝わってきて、すっごく応援したくなる存在だった!あの表情の切り替えが上手すぎた〜。
押田岳さんの素朴な優しさに癒された!
忍役の押田岳さん、地味でちょっと頼りない感じがリアルなのに、さくらを守るときのまっすぐさがすごくかっこよかった。言い方とか表情も自然で、押しつけがましくない優しさがちゃんと出てた。包丁で刺されたときの反応も妙にリアルで、緊張感あったなあ。
木村伊吹さんのゆるさがちょうどよかった!
矢野役の木村伊吹さん、ゆるっとしてるのに言うことはちゃんとしてて、絶妙なバランス感だった!あの「困ったときはお互いさま」ってセリフも、無理なくスッと入ってきたのは、木村さんの自然体な演技のおかげだと思う。ちょっと気のいい兄ちゃん感がすごくよかった!
森本のぶさんの不敵な笑みにゾクッとした!
毒島役の森本のぶさん、あのラストの笑み、やばかった!一気に空気が変わって、あんな短いシーンなのに印象残りまくり。ずっと無表情だったのに、最後のあの笑い方に全部含みがあって、怖さと興味が混ざってる感じがほんと上手だった。存在感すごかった!
キャスト全体の空気感が心地よかった!
全体的に、キャストの演技が自然で、ちょっと不思議な同居生活も無理なく見られたのがすごいと思った。誰かが浮いたり、わざとらしく見える人がいなかったのが嬉しかったな〜。特に、さくらと忍の距離感とか間の取り方がめっちゃリアルで、ちゃんと物語に入り込めた!
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