『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第3話の感想(ネタバレなし)

『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第3話の感想

本田翼さんの怒りとかわいさのギャップが最高

南を演じる本田翼さん、怒ってるのにどこか可愛くて、ずっと見てたくなっちゃう感じだった。東子とのけんかのときの言葉のぶつけ方とか、書店でのいら立ちが爆発するシーンもリアルで、素直すぎるキャラが本当にぴったりだったよ。

志田未来さんのまっすぐな演技が胸に刺さる

東子役の志田未来さん、真面目で一生懸命な感じが表情からにじみ出てて、南との対立もただの口げんかじゃなくて、ちゃんと気持ちがあるって伝わってきた。自分を抑えながら話すところとか、静かな怒りが本当にリアルだった。

岩瀬洋志さんの天然っぽさが愛しすぎる

北くんを演じる岩瀬洋志さん、ちょっと抜けてる感じがもう可愛くて、そりゃ3人でシェアしたくなるよねって納得しちゃった。名札のくだりとか、本人は真面目なのにズレてる感じが絶妙で、思わず笑っちゃったけどキュンとした。

増子敦貴さんのクールな優しさに惚れる

西野役の増子敦貴さん、落ち着いたトーンなのに言葉のひとつひとつがすごく刺さるし、感情を抑えてるのがわかる演技がうまくてドキッとした。南の浅はかな考えを見透かすシーン、ちょっと冷たいけど優しさがある感じがすごくよかった。

横溝菜帆さんの中学生らしい必死さがリアル

天を演じる横溝菜帆さん、好きな人へのまっすぐな気持ちと大人への対抗心みたいなのがすごく自然に出てて、見てて共感しちゃった。怒ってる時の表情とか、言葉をぶつける時の勢いも中学生らしくて、本当に役にぴったりだった。

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