『日本統一 東京編』第2話の感想(ネタバレなし)

『日本統一 東京編』第2話の感想

本宮泰風さんの迫力が圧巻すぎた

氷室を演じる本宮泰風さんの堂々とした立ち姿と鋭い目つきに、一瞬で空気が変わる感じがたまらなかった。セリフの一言一言に説得力があって、まさに“背中で語る”ってこういうことなんだなって思ったよ。

山口祥行さんの人間味ある演技が沁みた

田村役の山口祥行さん、激しいアクションの中にも心の揺れがちゃんと見えててすごく惹かれた。松田への憤りや悔しさをにじませる表情がリアルで、ただの強面な人じゃない深みを感じたんだよね。

深澤大河さんの等身大の若者像が切なかった

松田役の深澤大河さん、闇バイトに巻き込まれる普通の若者の不安とか迷いを、すごく自然に演じてて胸が締めつけられた。ちょっとした台詞や間の取り方に真剣さがあって、すごく引き込まれたよ。

篠田麻里子さんの凛とした存在感が印象的

杏役の篠田麻里子さん、警察として現場に現れるだけで場面が引き締まる感じがあって、かっこよかったな。落ち着いた口調と冷静な視線に説得力があって、緊張感のあるシーンが一気に映えたよ。

乱闘シーンのリアルさに引き込まれた

氷室や田村とトクリュウの乱闘シーン、みんなの演技が本気すぎて手に汗握るってまさにこのことだった。本宮さんや山口さんの動きのキレと表情に目が離せなかったし、リアルさが画面越しに伝わってきたよ。

エンディング曲、「蛹室」The Brow Beat をレコチョクで聴いてみる

『日本統一 東京編』第1話の感想