『シンデレラ クロゼット』第3話の感想
松本怜生さんの揺れる感情の表現が切なかった
光の、春香に対する想いが溢れそうで溢れきらないところ、松本怜生さんの目の演技がすごくリアルだった。笑っているのにどこか寂しそうで、こっちまで胸がぎゅってなったよ。
尾碕真花さんの無邪気な明るさが愛おしい
春香の屈託のない笑顔を演じる尾碕真花さんが、自然体でほんとに魅力的だった。光の気持ちに気づかず無邪気に振る舞う姿が、嫌味なくて、むしろ応援したくなるような可愛さだったよ。
八村倫太郎さんのミステリアスな落ち着きが印象的
黒滝のちょっとクールで掴みきれない感じ、八村倫太郎さんがすごく上手に演じてた。落ち着いた話し方に余裕があって、春香が惹かれるのも分かるなって思っちゃった。
酔っぱらった光の演技にリアリティがあった
お酒を飲みすぎて感情がこぼれるシーン、松本怜生さんの酔ったふらつき加減とか、言葉がちょっと曖昧になる感じがほんとにリアルだった。泣きたいのに泣けない空気感、伝わってきたよ。
シャワー室の鉢合わせシーンの緊張感がすごかった
スッピンでのシャワー室のシーン、松本怜生さんも八村倫太郎さんも表情の細かさが絶妙だった。言葉が少ない分、目の動きや間の取り方で空気がピリッとしてて、思わず息止まったもん。
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