『浅草ラスボスおばあちゃん』第1話の感想
梅沢富美男さんの存在感がさすがすぎる!
梅沢富美男さん、松子のキャラにピッタリすぎてビックリしたよ〜!頑固で強気なのに、ふと見せる切なさとか寂しさの表情がリアルすぎて泣きそうになった。声のトーンやちょっとした目の動きだけでも感情がすっごく伝わってきて、まさに「浅草のラスボス」だった!
堀田茜ちゃんの丁寧な演技が光ってた!
堀田茜ちゃんの演じる礼、最初はちょっと固くて冷たい印象だったけど、それが逆に彼女の演技の丁寧さを感じさせてくれたよ。無表情っぽい中にも、心の中では戸惑ってる感じがちゃんとにじみ出てて、表情の細かさがめちゃくちゃ上手だったと思うな。
浅丘ルリ子さんの優しさがしみる演技
浅丘ルリ子さん、竹子の落ち着いた雰囲気が本当に素敵で、松子の話を聞く姿がまるで本当の親友みたいだったよ。セリフ一つ一つに重みがあって、静かなのにすごい説得力がある感じ。あんな風に優しく背中を押してくれる存在って本当に貴重だなって思った。
研ナオコさんの絶妙な抜け感が最高
研ナオコさん演じる梅子、ちょっと飄々としてるけど、ちゃんと空気読んで松子を支えてる感じがほんとに上手だった!言葉選びも表情もふんわりしてるのに、しっかり芯がある演技で、観てて自然と笑顔になっちゃう優しさがあったよ。
阿部亮平さんの絶妙な“上司感”がリアル
阿部亮平さんの上司役、ちょっと面倒くさい感じがすっごくリアルだった〜!一見柔らかそうなのに、仕事の指示が唐突で厳しくて、礼の困惑もめっちゃ伝わってきたもん。あの「圧」は演技で出せるのほんとすごいと思う。いい意味でイラっとする感じが絶妙だった!