6月16日放送の月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』（フジテレビ系）第10話が、ほんっっっと最高だった！！中井貴一さん演じる和平と、小泉今日子さん演じる千明の関係性がついに一歩進んだ瞬間に全国の視聴者が涙…。駅前での“抱きしめ”シーンは、大人の恋の優しさと切なさがぎゅっと詰まってて、心に沁みまくり…。今回はその感動のシーンを中心に、胸いっぱいで語ります♡
主題歌 浜崎あゆみ「mimosa」をレコチョクで聴いてみる
エンディング曲「ダンスに間に合う」をレコチョクで聴いてみる
千明の涙と和平の抱擁に、全国がやられた…！
駅前で「年取るのってそんなに悪いことなんですかね？」と語った千明のセリフ、もう刺さりすぎた…。一生懸命生きてきただけなのに、年齢を気にしてしまう切なさ。そんな彼女を、黙ってぎゅっと抱きしめた和平の優しさがもう反則！しかも「泣いていいですよ。ジャージーですから」っていうセリフ、ユーモアで包むあたり大人の男すぎるでしょ…！言葉にできない思いを抱きしめてくれる人って、本当に尊い。
「泣けない」千明をちゃんと泣かせてくれた和平
SNSでも「泣かせ方が優しい」「千明が泣けるのは和平だけ」ってコメントがめちゃくちゃ溢れてたけど、ほんとその通り。千明って、泣きたいのに泣けない、不器用な大人なんだよね。そんな彼女を見守り続けた和平だからこそ、タイミングも距離感も完璧。泣くことって恥ずかしいって思う時もあるけど、「泣いていいですよ」って受け止めてくれる人がいるって、本当に幸せなことだなって思った。
ジャージー姿のギャップがもう最高（笑）
それにしても、あの超感動シーンで和平がジャージー着てるのがジワジワくる（笑）。シリアスで泣ける場面なのに、「ジャージーですから」って自分でツッコむセンス、好きすぎる〜！！重すぎず、でもしっかり心に残るって、この絶妙なバランスがこのドラマの魅力なんだよね。シリアスなのに笑えて、笑いながら泣ける…ほんと神脚本。
視聴者も「何この上質なキュン」状態♡
Twitterとかでも「泣いた」「何回も見た」「あの駅前のシーン、永久保存」と大盛り上がり！特に「泣かせてあげられるくらいになったんだなぁ」っていうコメントに共感しかなかった…。大人の恋って、勢いやドラマチックなセリフじゃなくて、こういう“静かな優しさ”で進んでいくのが本当にリアルで美しいよね。和平と千明、なんて素敵な2人なんだろう…。
『続・続・最後から二番目の恋』第1話の感想
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まとめ
第10話は、まさに“大人の恋”の醍醐味がぎゅぎゅっと詰まった神回だった♡ 泣きたいのに泣けない千明を、そっと包んでくれる和平の優しさ…こんな関係性に憧れちゃうよね。派手じゃないけど、深くて温かい愛情。涙と笑いが絶妙に混ざった駅前のあのワンシーン、何度見ても心がほっこりする♡ 次回、2人がどんな風に進んでいくのかも楽しみすぎる〜！
