6月16日に放送された『夫よ、死んでくれないか』(テレビ東京系)第11話、もう…恐怖すぎた……。今回は麻矢(安達祐実)がついに夫・光博(竹財輝之助)の“不倫相手”と対面するという、修羅場オブ修羅場回!しかも、その女の正体が「え、あの子!?」と視聴者の想像をぶっ飛ばす衝撃の展開だったの。人間の裏の顔って怖すぎ……。香水ひとつで人生崩れるとか、マジで震えたよね。


ラブホに呼び出されるも…待ってたのは女の声だけ
千田(久保田悠来)に過去の殺人の証拠で脅された麻矢。ラブホテルに呼び出されて、もう修羅場か何かが始まるのかと思ったら……まさかの本人不在。そして着信の向こうから聞こえたのは、謎の女性の声。「2度と私たちに関わらないで」って、え、誰?怖い。ホラー始まった?ってくらいゾワゾワした…。千田、何された?生きてる?って、マジでドラマのジャンル変わったかと思ったわ。
香水の香りが地雷だった…!不倫女の正体が発覚
そして今回の最大の衝撃はここ!麻矢が後輩・香奈(松浦りょう)からもらった香水のにおいにピンとくるシーン…。その香り、光博からも、ベッドからもしてたって気づいた瞬間、ゾッとした…。しかも香奈の転職先が、麻矢が行くはずだった会社とか、もはや偶然のフリした全方位の裏切りすぎて怖すぎるでしょ!?そして待ち伏せして問い詰めたら、「気づくのおっそ」「嫌いなんですよね〜」って…。ひぇぇぇ……。
SNSも大荒れ!「怖すぎて鳥肌」「人間不信なる」
放送後、SNSでは「香奈、怖っ!」「えぐい展開きた」「あの爽やか後輩がまさかの不倫女…」「完全にホラー化してる」って叫びが止まらなかったよ!香奈の余裕すぎる態度もイラッとするし、光博も光博でクズだし、なんかもう人間関係ぐっちゃぐちゃ。でも、見ちゃう。やめられない。麻矢がこれからどう動くのか、復讐するのか、次回がめちゃくちゃ気になる〜〜!
璃子と友里香にはほっこりタイムも♡
今回、璃子(相武紗季)と友里香(磯山さやか)はついに夫と決別!シングルマザーとして生きていく決意が描かれてて、この地獄展開の中でちょっとだけ救いだったかも。2人の友情と支え合いの姿にほっこり。やっぱり女同士の絆って大事だよね〜って思えた瞬間だったな。
『夫よ、死んでくれないか』第1話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第2話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第3話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第4話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第5話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第6話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第7話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第8話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第9話の感想
『夫よ、死んでくれないか』第10話の感想
まとめ
第11話は、静かに忍び寄ってた裏切りが一気に爆発した衝撃回だったよね。まさかの香奈が黒幕(というか黒すぎる女)で、香水ひとつで全てバレるって展開、まじでゾクゾクした…。不倫も怖いけど、人間の本性が一番怖い。麻矢の反撃がこれからどうなるのか、まさかの復讐劇に突入?って期待しかない!次回も絶対見逃せないね。