『続・続・最後から二番目の恋』第7話の感想
小泉今日子の戸惑う表情がリアルすぎた!
千明が律子に「和平さんとの関係」を聞かれて戸惑うシーン、小泉今日子の表情が絶妙すぎてびっくりしたよ。言葉に詰まりつつも、なんとか答えようとするあの感じ、すっごくリアルで胸がギュッとなった。目の動きとか間の取り方とか、まるで本当にその場にいるみたいだったなあ。
中井貴一の「間」の演技、やっぱりすごい
成瀬に問い詰められるシーンでの和平、中井貴一の間の取り方が本当にうまくて、思わず息をのんじゃったよ。返事する前の沈黙とか、ちょっとした顔の動きが、全部「本音を隠してる男」って感じで、めちゃくちゃ説得力あった。大人の男の複雑な感情が滲み出てたよね。
森口博子の明るさが場を和ませてた
女子会シーンでは荒木啓子役の森口博子がすっごく良いアクセントになってた!あの元気でちょっとお節介なキャラが、シリアスになりがちな空気をうまくほぐしてくれてたよ。ほんと、あの明るさとテンポ感って女子会のムードメーカーにぴったり。
飯島直子の繊細な涙が心にしみた
典子が自分の中の葛藤を千明に語るところ、飯島直子の涙が本当にきれいで切なくて…。大げさじゃないんだけど、ぽろっとこぼれる涙にこっちまで泣きそうになった。「何もない自分」ってつぶやく声のトーンもリアルで、胸がぎゅーってなった。
内田有紀の焦りっぷりが可愛くて共感しかない
月9の脚本が書けなくて焦る万理子、演じる内田有紀がすっごくリアルで、見てて「わかる〜〜!」って思っちゃった。焦って空回りする感じとか、自分で自分にプレッシャーかけちゃうところとか、すごく自然に演じてて、共感しっぱなしだったよ。



『続・続・最後から二番目の恋』第1話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第2話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第3話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第4話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第5話の感想
『続・続・最後から二番目の恋』第6話の感想